内容説明
「楽しい」から社員のやる気が出る。「やる気」が湧くから利益が出る。「日本一楽しい会社」の経営秘策。本当に大切なことは1行でわかる。
目次
プロローグ うちは「日本一楽しい会社」と胸が張れるわけ(よその会社とうちの一番の違いは何か;大口取引先を切って「下請け」から脱出;中小企業の誇りを支える「非常識経営」 ほか)
第1部 1行でわかる「日本一楽しい会社」の経営秘策(い―「いいかげん」と「いい、加減」の違いがわかれば、人生も会社も失敗がない;ろ―労苦を共にできる妻を良妻という!仕事の夢を共に語れる妻のことである;は―初めの一歩は「夢」の始まり、大きな改革をこそ選べ ほか)
第2部 「1行メモ」経営アルファベット名言集(A/ANSWER(アンサー)
B/BUSINESS(ビジネス)
C/COST(コスト) ほか)
著者等紹介
中里良一[ナカザトリョウイチ]
(有)中里スプリング代表取締役。「日本一楽しい会社をめざす」をキャッチフレーズにするユニークな「非常識経営」が注目され、たびたびマスコミに取り上げられる。その型破りさはたとえば社員への「ご褒美制度」、社員に気に食わない取引先を断る権利を与えるというもので、それで社員のやる気を出し、成績向上を実現している。月一回開かれる全員参加の「夢会議」ではそれぞれが夢を語り、それをみんなで応援するようにしている。不況で首切りはしないが、夢のない社員には辞めてもらうという。1952年群馬県高崎市生まれ。立正大学経営学部経営学科卒業。商社勤務後、中里スプリング製作所入社(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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