内容説明
自分に対して企画を立てる。フリーでも通用する仕事力をつけよう。人をプロデュースしてきた著者の経験を、今度は鏡を自分に向けるように「自己プロデュース」という角度でノウハウを披露。明日からでも実行できるヒントを紹介。
目次
1 自己プロデュース力をつける(これからは会社員でもフリー感覚が必要;会社員とフリー「自己プロデュース力」の差;「助走の勝利?」七十五歳でデビュー、いきなりベストセラー作家に ほか)
2 自己プロデュースのための情報収集術(自分独自の価値観を持たないと情報は役に立たない;社外の人、異分野の人間が企画の幅を広げる素;深くて狭い知識か、広くて浅い知識か ほか)
3 自分自身を生かす自己強化術(一日の時間のやりくりにこそ自己企画力、プロデュース力が必要となる;OFFをどう効果的に生かすかで、その人の人生が変わる;オリジナリティを生む三つの原則 ほか)
著者等紹介
横澤彪[ヨコザワタケシ]
群馬県生まれ。東京大学文学部卒。同新聞研究所研修生修了後、フジテレビジョンに入社。「THE MANZAI」「オレたちひょうきん族」で80年代のお笑い番組の路線を確立する。長寿番組「笑っていいとも!」も、当時、氏が手掛けたもの。その後も話題作を製作し、編成局専任局長、エグゼクティブプロデューサーを経て、95年、フジテレビを退社。吉本興業(株)東京本社代表を勤め、現在は鎌倉女子大学教授。「笑い」「人間関係」をテーマにしつつ人生の応援歌をつづる心あつきエッセイストでもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ごみくず
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