目次
第1章 「明るい自分」は朝つくられる
第2章 「力を抜く」と力が生まれる
第3章 がんばる人は、がんばり過ぎない
第4章 前向きな人は、失敗から学ぶ
第5章 「自分を好きな自分」をつくる
第6章 「幸運な人」は、その準備ができている
著者等紹介
斎藤茂太[サイトウシゲタ]
精神神経科・斎藤病院名誉院長として、悩める現代人の「心の安らぎコンサルタント」をつとめる一方、日本旅行作家協会会長、日本ペンクラブ名誉会員など、多方面で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ともとも
14
いかに自分が眉間にしわを寄せながらも、肩に力を入れて生きていたのだということ、 答えは一つだけではないですし、自分の心を、自分自身を受け入れるのも自分なのだ などということに気が付かされました。 そんな、自然体でどんと構えてなるようになるという心構えで、強くポジティブに なれたらよいなと思わされました。2018/07/31
Aya
3
【図書館】ナツイチ2018のキャンペーン冊子に載っていた1冊。文庫本ではないが、図書館にあったので読んでみました。心の掃除をするために何をすればよいか?たくさんの生き方のヒントが書いてありました。頷くものが多いものの、すべて実践するのは難しいので、「笑顔」でいること、「自分を好き(自分をほめたり、自分を大切にするという意味)」でいようと思いました。2018/07/24
HIDE
2
長谷部誠選手がオススメしていた本です。 精神科の先生が書いた本で、前向きに生きるヒントがたくさん盛り込まれてます。 読み終えた後は、とてもポジティブになれました!2014/06/12
Hayato
1
最近、「がんばれ」も「ガムシャラ」も刺さらない。「成功に苦労が伴う」も刺さらない。がんばれは嫌い。がんばることも嫌い。楽しんでいる人には叶わないし、がんばることで誰かにしわ寄せが来る。だからもう僕はがんばらない。でも、誰よりも楽しむことにこだわる。もやもやとしていた考えがこの本を読んで整理された。だから、苦労させて人を伸ばすことは絶対しないし、苦労させたり悲しませるのはとても恥ずかしいことだと今は思う。2020/02/16
やすにぃ
1
⭐️⭐️⭐️2018/10/08