谷口清の「歯ナシ」にならない語録

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  • サイズ B6判/ページ数 189p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784860810481
  • NDC分類 497
  • Cコード C0095

内容説明

インプラントにはするな。抜かれた歯の95%は、抜かなくてもよい歯だ。

目次

1 歯医者の理由!(抜かれてしまった歯の95%は、抜かなくてもよかった歯である;歯医者にとって「歯を抜く」ことは、一番ラクな治療である。縄文人もやっていた ほか)
2 患者への忠告(安易に「抜く」といわれたら、ともかく逃げ出しなさい;患者さんは、自分の「歯医者えらび」に安易すぎる ほか)
3 わが治療の心得(歯は「抜くな!削るな!冠せるな!」;歯は一日で治る! ほか)
4 日本人の歯を守れ!(「噛みごこち」「歯ざわり」「歯ごたえ」を残せ!;余計な早期治療が、日本人のムシ歯を増やしてきた ほか)

著者等紹介

谷口清[タニグチキヨシ]
1938年横須賀に生まれる。日本歯科医師会を脱藩。米国病院仕込みの療法及び考え方で、他の歯科医院で「抜く」といわれた歯を残して二万本の実績をもつ。医学の基礎・基本にもとづいた治療法ゆえの、日本では「一匹狼」的存在。義歯も、親子二代父親からの「秘法・秘伝」の技術によって、「違和感なく噛める」と評判も高い。不治の病といわれている「シソーノーロー」「口臭」の進行を止め、治す。歯を残して治す「根管治療」の専門医
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