内容説明
みんな苦しみを持ちながら生きている～だから生きよう。養護施設出身の私は言わなければならないことがいっぱいある。
目次
１（独りぼっちの荒れ地；風を受けて立ち上がれ；是々非々；猫カフェ；現代版白雪姫―１００ポンドの雫 ほか）
２（人間はみな死刑を待つ死刑囚；僕の唇を奪った養護施設のｋｉｓｓ；クリスマス讃美歌；優しいあいの詩；涙の抜け殻の女の子 ほか）
著者等紹介
あたるしましょうご中島省吾［アタルシマショウゴナカシマショウゴ］
１９８１年３月１６日生まれ。大阪府泉南市出身。１８歳までキリスト教系の児童養護施設で育つ。宗教系４年制大学中退。関西ジャニーズＪｒ．の中嶋慶介がいとこだった縁で、中嶋を通じて１９９８年にジャニーズのレッスンに短期間参加。中嶋と共に「ＭＡＩＫＯ＆お国」のサポートメンバーとして、舞台『ＫＹＯ ＴＯ ＫＹＯ』にも出演。ジャニーズ退社後は、２００３年夏まで地方のスーパーマーケット「平和堂」のチラシ広告モデルとして活動（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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きのしたゆきんてつ
3
なかなかイケメンだけど、内容は混乱してた。チンプンカンプンみたいに感じる詩がたまに賞に選ばれること知ってる。この本は自分は弱者だなどと伝えているんだね｡｡｡その顔で、そんな意味でそこまでは理解できる。この本の意味は混乱で、障がい者施設に入所待ちという意味で。詩はあたしには分かりません。2019/03/20
