内容説明
新発見!難解な経営学は必要なかった!超わかりやすい「オークボ式SPNSORモデル」初公開!
目次
ブランドとは
第1章 完全養殖マグロ成功への軌跡(養殖の曙;白浜臨海研究所誕生 ほか)
第2章 ブランド戦略を考える(民間での経営経験;求められる新しい発想 ほか)
第3章 欲しいと言わせるブランドづくり(強大なブランドのちから;ブランディングのスポンサー(SPNSOR)とは ほか)
付録 大学のブランド戦略について
著者等紹介
大久保嘉洋[オオクボヨシヒロ]
1954年生まれ。三重大学卒業後、三重県経済農業協同組合連合会(現JA三重)を経て近畿大学入職。水産研究所在職中に「近大マグロ」ブランドを企画立案からプロデュースする。2012年近畿大学退職後、株式会社キャリア特待館を起業。「ブランドづくりはひとづくり」をモットーにコンサルティングや講演活動を展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ハパナ
3
著者の伝えたいポイントが絞りきれていないのではないだろうか。マーケティングなのか、近大マグロの実績の話なのか、どちらかに絞った方が良い様に思いました。2016/05/07
ビッグマックツトム
0
本を売るためのブランディング? 題名で、ブランディングについて事細かく書かれていると思ってたので、肩透かしを食らった感じがした。 著者の大久保嘉洋氏は、ブランディングに関する コンサルティングアドバイザーとして活動中。そんな著者が近畿大学在職中に大学マグロのブランディングを仕掛け、メジャーブランドへと導いた軌跡を描いた本書。 養殖魚についてや近大マグロ全般についての学びは多かった。 2024/12/29