内容説明
昭和20年代、滋賀県北部の長閑な小学校の教壇に立っていた中村正子は結核に倒れ、肺のほとんどを切除するという6回にわたる過酷な手術を受けました。32歳でこの世を去った彼女が心の支えとした詩とその人生とは。感動の記録。
目次
中村正子詩集『胸の底の川原で』全篇(笑顔の底で;胸の底の川原で;亡き母に;虐げられる者;母;死んだ娘に;私の場所で;小さな胸の中に;類似;観察室点描;夜中に;広告;果てのうた;海を前に;無題)
資料編
解説
昭和20年代、滋賀県北部の長閑な小学校の教壇に立っていた中村正子は結核に倒れ、肺のほとんどを切除するという6回にわたる過酷な手術を受けました。32歳でこの世を去った彼女が心の支えとした詩とその人生とは。感動の記録。
中村正子詩集『胸の底の川原で』全篇(笑顔の底で;胸の底の川原で;亡き母に;虐げられる者;母;死んだ娘に;私の場所で;小さな胸の中に;類似;観察室点描;夜中に;広告;果てのうた;海を前に;無題)
資料編
解説
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