さつま人国誌 幕末・明治編 〈2〉

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さつま人国誌 幕末・明治編 〈2〉

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  • サイズ B6判/ページ数 263p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784860742003
  • NDC分類 281.97
  • Cコード C0021

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アン・シャーリーこと寺

52
うん、面白い。南日本新聞連載の人国誌。『御土居堀ものがたり』や『池田屋事件の研究』等の好著がある研究者・中村武生曰く「引用して差し支えない確かさ」という旨の評価を得ている著作である。薩摩人のみならず、薩摩へ来た人物達のエピソードも紹介。坂本龍馬と海援隊、木戸孝允や高杉晋作も登場。薩英戦争後にはイギリス公使パークスも薩摩へ来ていて、楽しく交流している。この辺の薩摩人の社交性というのは感心してしまう。そのパークスが京都で襲われた際に撃退したのが土佐の後藤象二郎と薩摩の中井弘。この中井さんが快男児でおもろい。2019/01/23

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