景観デザインの誕生

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  • サイズ 46判/ページ数 223p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784860730741
  • NDC分類 518.8
  • Cコード C0051

内容説明

土木工学の領域から景観デザインの方法論がなぜ生まれたのか。学問と人間が織りなす創造的な場のドキュメント。

目次

第1章 東大土木時代
第2章 アーバン、浪人時代
第3章 林学科森林風致時代
第4章 建設省土木研究所時代
第5章 林学科森林風致時代ふたたび
第6章 測量研・居候時代
第7章 景観研究室時代
第8章 政策研究大学院時代
第9章 時代に応じた研究活動グループづくり

著者等紹介

篠原修[シノハラオサム]
1945年栃木県生まれ。神奈川県育ち。東京大学大学院工学系研究科修士課程修了。東京大学大学院および政策研究大学院大学名誉教授。工学博士。GSデザイン会議代表。エンジニア・アーキテクト協会会長。かわ・まち計画研究会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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かぺら

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篠原修による自伝。単なる自伝というわけではなく、景観工学という分野がどのような経緯で切り開かれていったのか、どんな分野の人と繋がりがあるのか、とかがわかります。景観デザイン3部作とする予定らしく、本作は1作目。2022/06/27

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