内容説明
山の特徴、コースガイド、高低差、登山カレンダーなど各種データを掲載。大規模災害後、再踏査。新たに整備されたコースを加え、山の変化に対応したガイドで、安全な山登りをサポート。
目次
中国山地 東部（若杉峠・峰越峠；ダルガ峰 ほか）
中国山地 中部（伯州山；人形仙 ほか）
中国山地 西部（花見山；雄山・雌山 ほか）
吉備高原（八塔寺山；真木山 ほか）
県南部丘陵・島嶼（天狗山；観音寺山 ほか）
著者等紹介
福田明夫［フクダアキオ］
１９４２年総社市生まれ。日本勤労者山岳連盟、岡山県勤労者山岳連盟、山陽カルチャーマウンテンクラブへ所属。キャンプインストラクター。４２歳から登山を始める
守屋益男［モリヤマスオ］
１９３５年岡山市生まれ。日本勤労者山岳連盟顧問。Ｍ山岳図書館館長。２３歳から登山を始める。第１回～６回吉備路の山全山縦走大会実行委員長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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岡山の山奥ニート
1
情報量が多いのが良い。観光名所や温泉地の情報も入っている。最近の道の様子も解説してあり、藪漕ぎが必要などの情報も織り込んである。これを参考にして登ってみるか確かめると良いと思う。（自分は全部制覇したいので、いつ登るかを読みながら決めました🤣） あと、高低差などがビジュアライズされてるのも視覚的に分かって助かる。本書の「はじめに」に「よく歩かれているルートは良い道になる」とあるように、人が歩かないと山道はどんどん悪くなってしまう。これは至言だと思った。2024/02/05
