医道―小児外科医50年の軌跡

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医道―小児外科医50年の軌跡

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  • サイズ A5判/ページ数 271p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784860696399
  • Cコード C0047

内容説明

メスを手に子どもたちの命を救い、医学生教育に情熱を注ぎ、赤字病院を黒字化へ…元国立病院機構岡山医療センター院長(現青山こどもクリニック院長)が振り返る小児外科医としての半世紀。

目次

第1章 私のルーツ―母への感謝に代えて
第2章 命を預かる―小児外科医のスタートライン
第3章 「未来」を育てる―川崎医科大学教授時代
第4章 赤字350億円からの脱却―岡山医療センター院長時代
第5章 障がい者施設に新しい風を―旭川荘の思い出
第6章 故郷で苦い思い―尾道総合医療センターに赴任して
第7章 生涯現役―「青山こどもクリニック」の開院
第8章 ライフワーク―国際医療ボランティアへの参加

著者等紹介

青山興司[アオヤマコウジ]
1942年(昭和17年)広島県尾道市生まれ。岡山大学医学部卒業。国立岡山病院小児外科、メルボルン小児病院外科、国立岡山病院小児外科医長、川崎医科大学外科学(小児)教授、独立行政法人国立病院機構岡山医療センター院長などを経て、2016年(平成28年)に「青山こどもクリニック」を岡山市北区に開院。現在は、青山こどもクリニック院長、独立行政法人国立病院機構岡山医療センター名誉院長・小児外科顧問、国際ボランティア・ジャパンハート臨床指導教授、NPO法人中国四国小児外科医療支援機構理事長。受章、厚生労働大臣賞(医療功労賞)受賞2011年(平成23年)、岡山県医療功労賞(読売新聞社賞)受賞2011年(平成23年)、瑞寶中綬章受章2020年(令和2年)。資格、小児外科指導医、小児科専門医、外科専門医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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活字の旅遊人

45
岡山の、いや日本の小児外科におけるパイオニアにあたる方の自伝。自伝という性格上、客観性に関しては少々注意を要するのだけど、やっぱり先駆的な人物って、すごい努力をしているのだなあ、と感心する。その努力があってこそだけれど、そうして魅力を醸し出すようになるのだろうね。あとやっぱりこだわりというか、ゴリ押しというか、ちょっと周りに合わせないところね。周りを見てしまう穏健派だとこうはいかないんだろうな。うまくいけば、やがてそいつらが勝手にすり寄ってくる。失敗すれば、ほれ見たことか、となる訳だ。人生は性格で決まる。2021/09/18

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