吉備邪馬台国東遷説

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  • サイズ B6判/ページ数 249p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784860693725
  • NDC分類 210.3
  • Cコード C0021

内容説明

邪馬台国は吉備にあった。そして、大和に移った。邪馬台国論争再燃を呼ぶ、古代史ファン待望の大胆論考!

目次

第1章 楯築遺跡と特殊器台
第2章 従来の邪馬台国吉備説
第3章 吉備邪馬台国東遷説の提案
第4章 神武東征をどう考えるか
第5章 出雲=投馬国と山陰の遺跡
第6章 その後の吉備をどう考えるか
第7章 吉備邪馬台国東遷説まとめ

著者等紹介

岡将男[オカマサオ]
1954年岡山市生まれ。東京大学経済学部卒。文学部考古学特殊講義単位取得(甘粕健講師)。路面電車とまちづくりの全国ネットワークを主導し、岡山城築城400年ソフト事業委員長、国土交通省TDM実証実験懇談会委員を歴任し、『第1回新邪馬台国サミット』(2012年)コーディネーターを務める。現在はNPO法人公共の交通ラクダ(RACDA)会長、全国路面電車ネットワーク運営委員長、百鬼園倶楽部会長、吉備特殊器台再現プロジェクト幹事・広報担当、宇宙神楽実行委員会事務局長、原発自主避難者の岡山移住のための「おいでんせぇ岡山」理事、岡山経済同友会地域振興副委員長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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