出版社内容情報
岡山、赤磐の両市民にとって健康志向の登山ができる身近な山。しかし、登山道は各山とも数本の限られたものしか知られておらず、数多くの未知の小径があると推定される。これらの未知の小径を踏査し、登山道として光を当てたのがこの登山詳細地図。
金山・笠井山
(1)大戸の滝コース
(2)南南東派生尾根コース
(3)高蔵神社コース
など33コース
本宮高倉山
(1)大戸の滝コース
(2)南南東派生尾根コース
など17コース
龍ノ口山
(1)湯迫コース
(2)賞田コース
など17コース
金山(499.5m)は、東山麓をJR津山線、西山麓にはR53号が通じており、バスの便も多い。本宮高倉山(458.3m)は、岡山市・赤磐市の境界に位置し、南麓から東麓に「宇野バス」の路線、西麓は旭川の歩道橋を渡ればJR牧山駅に通じている。龍ノ口山(257.1m)は岡山市街地の北東直近に在り、三山中では登山者が最も多い。
この隣り合う三山は岡山、赤磐の両市民にとって健康志向の登山ができる身近な山。しかし、登山道は各山とも数本の限られたものしか知られておらず、数多くの未知の小径があると推定される。これらの未知の小径を踏査し、登山道として光を当てたのがこの登山詳細地図だ。
「山と渓谷」(08年9月号)にも紹介された分かりやすさ