地球丸からだブックス
アーユルヴェーダ・カフェ―インドの医食同源にもとづくお手軽レシピ

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  • サイズ B6判/ページ数 143p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784860672751
  • NDC分類 498.58
  • Cコード C2077

内容説明

インドの生命科学・アーユルヴェーダには、身近な食材で体の不調を整える知恵がいっぱい。スパイス&ハーブ、野菜、果物を使っていますぐ始められる、おいしいレシピをそろえました。

目次

1 アーユルヴェーダのカフェレシピ スパイス&ハーブ編(トリカトゥ/トリカトゥの佃煮風;ガラムマサラ/ガラムマサラドレッシング;ターメリット/ターメリックミルク ほか)
2 アーユルヴェーダのカフェレシピ 野菜編(にんにく/ラッサム風ガーリックスープ;唐辛子/赤唐辛子のピリッとスープ;玉ねぎ/玉ねぎのジュース ほか)
3 アーユルヴェーダのカフェレシピ 果物編(オレンジ/スパイスオレンジジュース;すいか/すいかのゼリー;バナナ/焼きバナナ ほか)
飲んで、貼って、大活躍!アーユルヴェーダの薬用油を使いましょう

著者等紹介

上馬塲和夫[ウエババカズオ]
広島大学医学部卒業。虎の門病院内科、北里研究所、富山県国際伝統医学センターを経て、富山大学和漢医薬学総合研究所未病研究部門客員教授。アーユルヴェーダの脈診研究に対して、1994年、インドのグジャラート・アーユルヴェーダ大学からゴールドメダルを授与された。医師・医学博士。日本アーユルヴェーダ学会理事。内閣府認証NPO法人日本アーユルヴェーダ協会理事長。一般社団法人日本フィトセラピー協会理事長

香取薫[カトリカオル]
1985年にボランティアで訪れたインドでスパイス料理に魅せられ、様々な地方の主婦たちから本場のインド家庭料理を習う。日本の気候や日本人の味覚に合う健康的なスパイス使いを旨とし、スパイスの普及とインド文化紹介に取り組む毎日。1992年創業の料理教室からは、数多くのカレー店主、料理インストラクターを輩出する。インド・スパイス料理研究家。キッチンスタジオペイズリー主宰。日本アーユルヴェーダ学会評議員。日本香辛料研究会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たまきら

18
結構当たってるよな~と思いつつも、インドの気候と日本の気候では大きな差があるのに現地のやり方に沿っていいのかなあ…と、アーユル・ヴェーダについてずっと思ってきた。けれども自分風情が考えるようなことはとっくに専門家の人たちも考え、納得できるアイデアを出しているみたいで、教えられることがたくさんありました。ギーの作り方が今まで読んだ中で一番わかりやすかったと思う。アロエ葛湯は美味しそう…。2020/10/15

fu

18
カレー好きゆえ、スパイスは各種取り揃えているので馴染みの深い香辛料が多かったが、果物やドリンクに使うというのは目新しく感じた。紹介されていて気になったハーブ、若返り効果(主に神経と脳細胞を活性化する)のあるツボクサと、免疫力を強化し頭脳を明晰にするホーリーバジルを今後試してみようと思う。2014/09/27

Marie

3
アーユルヴェーダが知りたくて、10冊目。読むというより、作ってみないと、なのでホームドクターである部分のアーユルヴェーダ実践してみる、に繋がる。けど家にあるスパイスボックスを覗くとまだ足りないものがあったりする。少しずつ試してみよう。2023/01/07

もみじ

0
図書館本。 アーユルヴェーダについての解説がとてもわかりやすかったです。 レシピ本でありながら、解説本でもあり、手元に置きたいと思いました。2021/01/16

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