Outdoor handbook
トレイルランニングを楽しむ

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  • サイズ B6判/ページ数 187p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784860672058
  • NDC分類 782.3
  • Cコード C0375

内容説明

自然の中を走る爽快感と軽快さ、アウトドア・アクティビティとしての面白さを実感。「走る」ことを「遊び」にしてしまうトレイルランニング。この楽しさと魅力、遊び方を、第一人者が伝えるガイドブック。

目次

第1章 トレイルランニングは楽しい
第2章 快適に走るためのウエアと装備
第3章 トレイルランニングのフィールド
第4章 さあ、走ってみよう
第5章 走りのテクニック
第6章 レースに挑戦
第7章 トレイルランナーという生き方
第8章 トレイルランニング・コースガイド

著者等紹介

石川弘樹[イシカワヒロキ]
大学在学中に知ったアドベンチャーレースに衝撃を受け、それまでの体育会サッカー人生から一転アウトドアスポーツの世界へ。卒業後、海外の過酷なアドベンチャーレースを転戦。その後、さまざまなアウトドアアクティビティの中から最も得意とし、大好きであったトレイルランニングに活動を移し、世界のレースを転戦、各国のフィールドを走る。欧米を中心に戦績を残し、本場アメリカではシリーズ戦5位(03)、また2~3カ月の間に100マイルレースを4~5レース戦うタイトル戦The Rocky Mountain Slam(04)やGland Slam of Ultraunning(07)を獲得。欧州最大レースUltra Trail Mount Blanc(05)にも日本人初参戦を果たす。日本国内では日本山岳レース2連覇(02、03)など。海外での経験と独自のスタイルをもとに日本で以前は「山岳マラソン」などといわれていた分野に、レースでもあり、遊べるアウトアクティビティでもある「トレイルランニング」を広めた第一人者。アスリートとしての活動の傍ら、国内ではトレイルランニングの普及活動に努め、各地でイベントやセミナーを開催、レースなどもプロデュースする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

むーちゃん

112
最近トレイルランニング始めました 以前それらしき初心者向けの大会は出場はありましたが トレイルランニングは危険もありきつさも半端ないですが挑戦していきたいです。 この本は基本的なこと、アメリカとの違い、等大変役に立ちました。 2019/08/14

Take@磨穿鉄靴

53
だいぶ前から少しずつ読み進めて読み終える。とは言え実用的な内容も多いのでしまわずに手元に残す予定。感じたのは読書と同じで限られた人生、時間で読める本の数に限りがあるように登れる山、同じ山でも複数のルートがあり全てを踏破するのは難しい。と言うより不可能。そう考えるとトレラン(山そのものも)もとても愛しくなる。そんな認識を改めて感じた。来週はトレランのチームレースがあって楽しみだけどレースだけでなく純粋に楽しみだけのトレランも忘れないようにしたい。★★★☆☆2018/10/06

任世官(イエン・シーカン)

8
ランニングを始めたので。舗装路だけだとつまらないんだよね。 トレランを経験してみたい!2013/09/16

Koichi Yamashita

4
今年の春先ぐらいまでは山に入ってたけど、しばらく入ってない。 せっかく自宅近くに素敵トレイルがあることだし再び入ってみようかと思った。とりあえずは歩きで。

An.

4
ジョギングの際、軽装のまま近くの山に入ることもあったので、読書中過ちに気付き深く反省しました。トラブルの対処法、捻挫の予防と応急処置、日常のトレーニングとからだ作りなど読みごたえありどの章も大変勉強になりました。2016/08/09

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