出版社内容情報
「小論文で使える考え方」を学ぶ
社会科学系学部の小論文で出題されるテーマには、現代の社会理論を応用することで対処することができます。そこで本書では、難解に思える社会理論から小論文を書くのに役立つ考え方のモデルを抽出し、そのモデルを具体的な例にあてはめながら、小論文で使える考え方にまで導きます。
会話形式でわかりやすく解説
各章では「１知識と解説」で基礎となる考え方を学び、「２問題演習」と「３応用問題」で実際に入試問題に取り組みます。１と２は先生と生徒の会話形式でわかりやすく解説しています。
書き方も学べる
巻末に補説として「書き方のコツ」を掲載。小論文を書くための重要なポイントをおさえることができます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
(haro-n)
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これは、社会科学にテーマを限定したもの。大変役に立ってます。テーマ別のテキストなので、小論文の形式を一通り学んだ後にやると良いと思います。
