深掘り!日本の地名 知って驚く由来と歴史

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深掘り!日本の地名 知って驚く由来と歴史

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  • サイズ 46判/ページ数 214p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784860646837
  • NDC分類 291.034
  • Cコード C0025

出版社内容情報

「東京都には“新宿”が2ヵ所ある」「“近江”を“おうみ”の読むのはなぜか」「北海道に山梨・鳥取がある謎」「“隅田区”のはずが“墨田区”になったワケ」…
地名は、ふだんその存在を気にすることがないくらい当たり前なものです。しかし地名にはそう呼ばれるようになった理由があります。いつも見聞きしている地名も、調べてみたら意外な事実や歴史が潜んでいるかもしれません。本書では、難読地名や珍地名だけでなく、自然地名や文化地名の由来、地名の決め方、地名に使われている文字など、気になる地名のあれこれを多角的・多面的に探究し、その真相を明らかにしました。収録されている地名も豊富なので、きっと読者に馴染みの地名も登場するでしょう。身近なテーマを入り口に、教養として知識を深めたい方から、ちょっとした地名マニアまで楽しめる一冊です。

内容説明

知れば知るほど面白い、地名の真相。

目次

第1章 地名は身近に―日本人と地名のかかわり
第2章 地名の由来(自然地名)―日本の自然と地名
第3章 地名の由来(文化地名)―地名に潜む歴史と文化
第4章 地名の決め方―行政機関が創作した地名
第5章 地名に使われている文字
第6章 まだある各地の気になる地名

著者等紹介

宇田川勝司[ウダガワカツシ]
1950年大阪府岸和田市生まれ、関西大学文学部史学科(地理学)卒業。中学・高校教師を経て、退職後は地理教育コンサルタントとして、東海地区のシニア大学やライフカレッジなどの講師、テレビ番組の監修、執筆活動などを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

てつJapan

15
【とても良かった】図書館本ですが、思った以上に詳しくて面白かったです。以前住んでいた神戸の由来があったのが個人的にうれしかったです。地名に対する思い入れが強く、反面適当に名付けられた地名についてはとても塩対応。2022/05/28

ゆー

1
あるひとつの地名を読みはそのままで漢字が何通りかあったり変遷したりするのを知るのが好きで、そういう記載もあって大まかに知ることが出来た。この本にも書いてあったけど、前にネットで広島の土砂災害の記事に旧地名が蛇だの悪いだの書いてあってびっくりして、他にも調べてみたら横浜とかの昔の地名が今は小綺麗なイメージの言葉になってるけど、髑髏とかそんなんで面白いなぁと思った記憶がある。旅行とか好きだから色んな地名とかなんて読むんだろうという疑問がよく湧いていたから、今さらこういう本を読みたくなってるのかな。2023/04/10

卓ちゃん

1
市町村合併などの際、昔からの地名を考慮して新地名を考えるのが一般的であり、これまでその地域に存在しなかった地名や奇抜な地名にしようとすると、「伝統文化や歴史を考慮していない」と批判されることが多く、歴史や文化に詳しい知識人であればあるほど、そのように批判する傾向は強い。昔から存在する歴史的な地名の中には、命名当時、適当に付けられたものが結構多いが、それでも年月とともに人々の心の中にすっかり定着している。どんな地名でも、やがていつの間にか歴史ある伝統的な由緒ある地名となってしまうものだ。2022/03/17

Keita Nishitani

0
全国の地名の由来が理解しやすく紹介されている。カテゴリーごとに分けてくれているのも親切。地名は性別や年齢に関係なく誰にでも馴染みのあるテーマなので、地元の事や取引先の人の出身地のネタなどをこの本から仕入れておけば、営業トークの強い味方になるだろう。2023/03/10

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