地球温暖化で雪は減るのか増えるのか問題

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地球温暖化で雪は減るのか増えるのか問題

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  • サイズ B6判/ページ数 254p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784860646035
  • NDC分類 451.66
  • Cコード C0044

出版社内容情報

日本には、日本海側を中心に、豪雪地帯と呼ばれる地域がたくさんあります。スキーやスノーボードで雪を楽しむ人もいれば、雪かきや雪下ろしに苦労する人、雪や雪解け水を農業などに利用する人もいます。そんな身近な雪の「これから」に大きく関わる存在なのが、地球温暖化です。
気温が上がると、降雪は減ってしまうのでしょうか? どうやら、そんな単純なことではないようなのです。
日本でただ一人、雪と地球温暖化を専門に研究する著者が、雪と地球温暖化の関係に迫ります!

内容説明

温暖化で日本の雪が変わる!?雪の「いま」と「未来」に迫る!

目次

1 日本の雪のいま(そもそも気温が低くなるのはなぜ?;日本海側に降る雪 ほか)
2 雪を知るには観測が必要だ―雪の観測の現状(雪の結晶―天からの手紙;雪に似たもの―あられとひょう、凍雨と雨氷 ほか)
3 異常気象と地球温暖化が雪の降り方を変える(異常気象とは;地球温暖化のいろは ほか)
4 地球温暖化と雪の未来(将来、雪は増えるのか?減るのか?;21世紀末の冬の天気予報 ほか)

著者等紹介

川瀬宏明[カワセヒロアキ]
1980年生まれ。気象庁気象研究所応用気象研究部主任研究官。博士(理学)。気象予報士。専門は気象学、気候学、雪氷学。2019年度日本雪氷学会平田賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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