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ロック&ポップスの英語歌詞を読む

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  • サイズ 46判/ページ数 310p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784860645854
  • NDC分類 837.5
  • Cコード C2082

出版社内容情報

英語;音楽;ロック;ポップス;歌詞;歌;洋楽

内容説明

70年代から2000年以降にヒットしたスタンダードロック&ポップスの名曲の歌詞を深く読み解いていきます。曲ごとに、まずはそれを唄ったアーティストの紹介、次に取り上げた曲の歌詞とその対訳、そして、その歌詞を1フレーズごとに深く読み解いていき、最後、興味深いフレーズを会話などに応用するためのヒントを紹介します。よく聴いていた曲、耳にしたことのある曲の歌詞を深く読み解いていくと、作者が歌詞に込めた想いや感情を感じ取ることができます。読んでいくうちに、その曲を聴きたくなり、歌いたくなってくるはず。歌詞をじっくり味わいながら英語が学べる一冊です。

目次

ジェラス・ガイ
青い影
ウィズアウト・ユー
ユア・ソング
天国への階段
君の友達
トップ・オヴ・ザ・ワールド
メニー・リヴァーズ・トゥ・クロス
アイ・ショット・ザ・シェリフ
ホテル・カルフォルニア
マイ・ホームタウン
マンイーター
孤独のメッセージ
プリーズ・テル・ミー・ナウ
ザ・ミラクル(オヴ・ジョーイ・ラモーン)
リッスン
私たちは絶対に絶対にヨリを戻したりしない

著者等紹介

小島智[コジマサトシ]
音楽評論家。80年代半ばにロック雑誌『ミュージック・ステディ』の編集部に参加、のち、同誌編集長に。80年代後半からはフリーで、音楽雑誌を中心に、一般誌や新聞の記事、CDの解説などを執筆。渡英体験が20数回と豊富で、ロンドンのミュージック・シーンにネットワークを持ち、イギリスのインディー系ミュージシャンのジャパン・ツアーのコーディネイションやレコード・プロデュースを努めたことも(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

風に吹かれて

16
 洋楽を、もちろん好みのものを、様々聴いているけど、歌詞を丁寧に読むということはしてこなかったが、本書には定番の名曲が取り上げられていて、それを読むと世界が広がっていくようだった。『青い影』(A Whiter shade of pale)というProcol Harumの曲は、なかなかのオルガンで始まるけど、季節が翳る頃の二人の別れの曲かなあ、と勝手に思っていたのだが、ファンダンゴを踊りトランプに興じる酒場 で粉屋miller(ドラッグの売人)が打ち明け話をしていると➡2020/10/11

Tenouji

11
やや、語りがビートルズに偏りがちだが、ポリスの初期作品の良さを再発見!2020/09/17

moonanddai

9
読むのに時間がかかってしまいました。まあ、相手が英語だということが一番大きいいWのですが、読んでいると、あれこの曲のCD持ってる…、なんて気になりだし、そのたびごそごそラックを探してしまいました。で、オムニバスやカバーなども含めて、紹介されている17曲中、9曲自宅で見つけました。結構持っていたのに驚きましたW。それでまた、それを聞き出すと、お目当てだけで済まなくなり…。YouTubeなんかで探せばすぐに見つかるのでしょうけど、半分くらい懐かしく読ませていただきました。2020/01/20

入江・ろばーと

2
何回「スタンザ」の意味を説明してるんだ……くどすぎる。ビートルズ頻出。これもくどい。これだけ色んなアーティストが挙げられてるのにクイーンが出てこないのは不自然すぎる……と思いながら読んでいてやっと出てきたと思ったらWe Will Rock Youをフレディが書いたことになってるし。おいおい。あと「映画を見る」でseeを使うのは映画館で見るときだろ。画面が自然と目に入るんだから。ほんと何だかなあ……2019/10/20

くきまつ

0
幅広くアーティストから選曲してると思うけどもうちょっと狭めても良かったような。2024/05/18

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