「高校の化学」が一冊でまるごとわかる

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「高校の化学」が一冊でまるごとわかる

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  • サイズ A5判/ページ数 391p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784860645670
  • NDC分類 430
  • Cコード C0043

出版社内容情報

社会のあらゆるところで活躍している化学を学ぶのは大人になってからが面白い。高校の化学を網羅し、その基礎をしっかり学べる一冊。「化学は暗記科目だからつまらない」と思い込んでいる人は少なくありません。しかし、さまざまな人生経験を経てから向き合う「化学」は学生の頃に出会った時とはまったく違った表情を見せてくれます。あんなに無味乾燥に感じられたものが、ものすごく意味を持ったものに見えてくるのです。化学が社会のあらゆるところで活躍し、身の周りの様々なことにも関わっていることを身をもって学んできたからこそ感じられる変化だと思います。化学は大人になってからのほうが面白い。本書は高校で学ぶ化学を完全に網羅し、その基礎をしっかり学べる一冊です。

第1章  物質の基本粒子
第2章  化学結合
第3章  物質量と化学反応式
第4章  物質の状態変化
第5章  気体の性質
第6章  溶液の性質
第7章  化学反応と熱
第8章  反応の速さと平衡
第9章  酸と塩基
第10章 酸化還元反応
第11章 典型元素の性質
第12章 遷移元素の性質
第13章 脂肪族化合物
第14章 芳香族化合物
第15章 天然高分子化合物
第16章 合成高分子化合物

竹田 淳一郎[タケダ ジュンイチロウ]
著・文・その他

内容説明

基礎化学、理論化学、無機化学、有機化学、高分子化学を順番に。高校で学ぶ化学を網羅し、その基礎をしっかり学べる一冊。

目次

基礎化学―物質の基本粒子
基礎化学―化学結合
基礎化学―物質量と化学反応式
理論化学―物質の状態変化
理論化学―気体の性質
理論化学―溶液の性質
理論化学―化学反応と熱
理論化学―反応の速さと平衡
理論化学―酸と塩基
理論化学―酸化還元反応
無機化学―典型元素の性質
無機化学―遷移元素の性質
有機化学―脂肪族化合物
有機化学―芳香族化合物
高分子化学―天然高分子化合物
高分子化学―合成高分子化合物

著者等紹介

竹田淳一郎[タケダジュンイチロウ]
1979年東京生まれ。慶應義塾大学理工学部応用化学科卒業、同大学大学院修了。早稲田大学高等学院教諭、早稲田大学教育学部・オープンカレッジ講師、気象予報士、環境計量士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

nakmas

11
理解するには10読くらい必要ですが、 仕事も兼ねて、今ままでだいぶ無視してきた分野に一歩踏み入れたのがうれしいし、 理解できて、成果につながる場面を作るのがとても楽しみ!2020/08/15

猫柳

5
学び直しのために読んでみる。当時とは印象が全く違う。生活の中での化学が、ほんの少しだけ発見できるようになったからだろうか。圧力鍋の原理さえ知らなかった私だが、気圧と沸点の違いという初歩を、この年齢で学び直すことのワクワクを感じている。日々の生活の気づきにも繋がるだろう。理解することが難しい内容も多分にあったが、いずれまた読み直す時にわかる日が来ると信じて、再読を誓う。2024/03/15

Kasuke Fujita

1
(図書館本)高校生の息子が化学の授業が始まるので復習がてら読了。有機化学を専攻しているのに忘れている点が多数あり。しっかり理解していないと息子からの質問があった際に困るので、良い勉強になりました。当時、元素周期表は横方向に覚えたが、本著では縦方向に族で覚える方法が書かれていた。とても憶えやすいので息子に教えてあげたい。2020/12/19

どんどん

1
図書本。料理検定のために読む。わかりにくい、飛ばし読み。酸性アルカリ性酸化、酵素について知りたかった。またわからなくなりそう。本の雰囲気はかわいらしい。2019/04/01

HoriK

0
高校の頃は化学は苦手としていて、大学でも化学と関わりのない分野をやっているので学び直し的な意味で読んだ。高校化学で登場する内容をトピックごとに細かく分けて解説している。説明は平易で良いと思う。現実での使用用途も多く紹介されていてイメージが取りやすかった。理論化学や無機化学では起こっている現象自体が面白い感じだったが、有機化学はどちらかというといかにして目的物質にたどり着くかみたいな工作が面白い感じだった。2023/02/20

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