なるほど世界地理―気になる疑問から学ぶ地理の世界 地図・自然環境・民族・生活文化・産業・環境問題

個数:
電子版価格
¥1,430
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

なるほど世界地理―気になる疑問から学ぶ地理の世界 地図・自然環境・民族・生活文化・産業・環境問題

  • 宇田川 勝司【著】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • ベレ出版(2016/05発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 30pt
  • 提携先に2冊在庫がございます。(2024年04月28日 04時50分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 214p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784860644741
  • NDC分類 290
  • Cコード C0025

出版社内容情報

世界の自然や文化のちょっと気になる疑問を解き明かす世界地理入門。読んで納得、知って役立つ地理のおもしろさが詰まった一冊。世界の自然や文化のちょっと気になる疑問を解き明かす世界地理の入門書です。「ヨーロッパとアジアの境界はどこ?」「人種って何?」「イスラムの女性が全身を覆う衣服を着るのはなぜ?」など、よく考えてみると意外と知らない事柄を、広く深く掘り下げながら明らかにしていきます。地理の好き嫌いにかかわらず、様々な知識が得られて楽しめる内容です。きっと毎日のように目にする世界のニュースの理解も深まるでしょう。読んで納得、知って役立つ地理のおもしろさが詰まった一冊です。

第1章 世界地図の気になる疑問
第2章 違いが気になる疑問
第3章 日本人が気になる世界文化の疑問
第4章 現代世界の気になる疑問

宇田川 勝司[ウダガワ カツシ]
1950年大阪府岸和田市生まれ。現在は愛知県犬山市に在住。関西大学文学部史学科(地理学)卒業。中学・高校教師を経て、退職後は地理教育コンサルタントとして、東海地区のシニア大学やライフカレッジなどの講師、テレビ番組の監修、執筆活動などを行っている。おもな著作は『ビックリ!意外日本地理』(草思社)、『数字が語る現代日本の「ウラ」「オモテ」』(学研教育出版)、『中学生のための特別授業 宇田川勝司先生の地理』(学研教育出版)、『なるほど日本地理』(ベレ出版)、『中学校地理ワーク&パズル85』(明治図書)、『地理の素』(ネクストパブリッシング『GIS NEXT』に連載)、『地名の雑学』『中学校すぐ使える手作りプリントページ』『おもしろ比べ関東vs関西』(いずれも明治図書『社会科教育』に連載)など。HP「日本地理おもしろゼミナール」http://www.mb.ccnw.ne.jp/chiri-zemi/

内容説明

読んで納得、知って役立つ地理のおもしろさが満載!言われてみればちょっと気になる世界のギモンを解き明かす。現代の知っておきたい世界地理の基礎知識!

目次

第1章 世界地図の気になる疑問(世界地図が北を上にして描かれるのはなぜ?;ヨーロッパとアジア 境界線はどこ? ほか)
第2章 違いが気になる疑問(熱帯・乾操帯・温帯・冷帯・寒帯 世界を5つの気候帯に分けたのはなぜ?;南極vs北極 広いのはどっち?寒いのはどっち? ほか)
第3章 日本人が気になる世界文化の疑問(イスラムの女性が全身を覆う衣服を着るのはなぜ?―宗教と衣服;一夫多妻制が世界の8割の民族社会で認められているのはなぜ?―世界の結婚事情 ほか)
第4章 現代世界の気になる疑問(北回帰線が南へ移動しているってホント?;赤道直下にペンギンの繁殖地があるってホント? ほか)

著者等紹介

宇田川勝司[ウダガワカツシ]
1950年大阪府岸和田市生まれ。関西大学文学部史学科(地理学)卒業。中学・高校教師を経て、退職後は地理教育コンサルタントとして、東海地区のシニア大学やライフカレッジなどの講師、テレビ番組の監修、執筆活動などを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ちゅんさん

41
社会の中で一番地理が苦手だ。なぜか興味が持てなくて面白くない。でもこの本は地理の小ネタがたくさんあって面白かった。これを学生の頃に読んでたら少しは地理が好きになったかもしれない。2021/06/22

あきあかね

18
 日本地理の姉妹編。「黒海ってホントに黒いのだろうか?」「イギリスを「イギリス」と呼ぶのはなぜ?」「毎日、風呂に入るのは日本人だけってホント?」など意外な思い込みを解消してくれる面白さは変わらない。「イギリス料理はホントにまずいのか?」という問いでは、気候風土や宗教的事情、産業革命の影響など多角的な視点からの分析がなされ、興味深かった。世界地理は、自身の属する社会を相対化し、視野を広げてくれる。人が生涯で訪れることのできる国々に限りはあるが、世界地理を学ぶことで身につけられる知識·知見は無窮である。2022/08/18

有理数

16
世界の地理に関する雑学・豆知識を、気になる疑問に答える形で書いてゆく一冊。「南米とラテンアメリカの違い」「オーストラリアとオーストリア、似ている国名の理由」「ソーセージといえばなぜドイツなのか」「カスピ海はなぜ"海"なのか」…など「普段は気にも留めることはあまりないけど、立ち止まると理由や経緯が不明な地理のこと」を分かりやすくまとめている。他「北欧デンマークにはスキー場がない」「アメリカでドラえもんが放映開始されたのは2014年」など、意外な情報がいくつもあり、そのどれにも理由があることを学んだ。2020/06/09

はる坊

15
①統計で見る世界の実態②日本と世界の違い、世界の現実③実際世界ってどうなってるのと疑問に思ってる人向け④世界には様々な国や文化がある。当然それぞれ違いがあるのだが、普段生活していてそのことを気にする機会はない。でも実は日本の常識が他国では非常識ということは多々ある。 また同じ日本人同士でも、相手の考え方や行動が理解できないこともある。 そんな時その違いを受け入れることが出来るかどうか。 そのために本書のような世界のリアルを書いた本を読むことは、その一助に繋がる。 世界は自分だけじゃない。2020/03/28

セレーナ

9
要点に線引いてあって読みやすい。2021/03/31

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/10793853
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。