出版社内容情報
学生時代に使った問題集のように「例題→解説→練習問題」の流れで、小学校から高校までに習った理科の基礎知識をおさらいできる。
理科に関するニュースが身のまわりに溢れている昨今、「理科の基礎的な知識ぐらいは身につけておきたい」と思っている方も多いのではないでしょうか。本書はおもに、「物理」「化学」「地学」「生物」の4部構成。学生時代に使っていたドリルや問題集のように「例題→解説→練習問題」の流れで、小学校から高校までに習った理科の基礎知識をおさらいできます。シンプルなつくりなので学生時代を思い出しながらスイスイ進められる、「おとなのための問題集」です。
第一章 物理
力とつり合い
物体の運動
熱量の計算
電気回路
電気と磁界
音と光
第2章 化学
物質の状態
原子と化学反応
原子核と放射線
第3章 地学
大地の変化
気象と天気
天体のようす
第4章 生物
植物と動物
ヒトの身体
細胞とはたらき
第5章 問題を解いてみよう
第6章 素粒子の世界
【著者紹介】
追手門学院大学基盤教育機構教授。神戸海星女子学院大学教授などを経て現職。工学博士(京都大学)。専門は素粒子、宇宙物理など。著書に『これならわかる!!大学生のための数学・理科基礎計算ドリル』(晃洋書房)などがある。
内容説明
意外と解けない?忘れた?久しぶりに理科の勉強をしよう!小・中・高で習った理科をさらっとおさらい!「やりなおし」のための最初の一冊。
目次
第1章 物理
第2章 化学
第3章 地学
第4章 生物
第5章 問題を解いてみよう
第6章 素粒子の世界
著者等紹介
樋口勝一[ヒグチカツイチ]
1970年、兵庫県生まれ。追手門学院大学基盤教育機構教授。京都大学博士(工学)。専門は素粒子論。神戸海星女子学院大学などを経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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