Beret science<br> まずはこの一冊から 意味がわかる微分・積分

個数:
電子版価格
¥1,760
  • 電書あり

Beret science
まずはこの一冊から 意味がわかる微分・積分

  • ウェブストアに3冊在庫がございます。(2024年04月25日 21時27分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 263p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784860643133
  • NDC分類 413.3
  • Cコード C2041

出版社内容情報

いまやビジネスマン、社会人にとって必須となってきている「微分・積分」ですが、「あの頃はどうしても好きになれなかった」という人も多いことでしょう。しかし大人になって改めて学びなおすと、こんなにも身近に存在し、科学テクノロジーにもなくてはならないものなんだということに気づくはずです。本書では、「あの頃」にはわからなかった、理解できなかった、「微分・積分」の魅力と意味をじっくりと解説していきます。

【著者紹介】
岡部恒治(おかべつねはる)東京大学理学部数学科卒、同大学院修士課程修了。埼玉大学名誉教授。日本数学協会副会長。2005年度「数学会出版賞」受賞。主な著書に。『通勤数学1日1題』『もう一度読む数研の高校数学』『考える力をつける数学の本』『大人の算数』など多数。専門はトポロジー。

内容説明

学生のころに一度は習ったけれど、すっかり忘れてしまって学びなおしたい!「微分・積分」といえば計算のイメージだけで、どういう意味があるのかわかっていない!そんな、文系・理系出身者の方々に向け、微分・積分の計算法だけでなく、思考法の楽しさ、すばらしさ、おもしろさ、役立ちなどに触れていただけるよう順を追って丁寧に解説。

目次

第0章 微分・積分のイメージをつかむ
第1章 xのn乗の微分がすべての基本
第2章 sinとcos、対数を微分する
第3章 「極値」を究めよう!第4章 微分の応用問題にチャレンジ!
第5章 積分だからできる面積計算
第6章 ドーナツ型からカバリエリまで
第7章 微積に自信!4つの計算法則
第8章 ニュートン近似が好きになる
第9章 微分方程式を楽しもう!

著者等紹介

岡部恒治[オカベツネハル]
東京大学大学院理学研究科修了。埼玉大学経済学部教授を経て、同大学名誉教授。日本数学協会副会長。『分数ができない大学生』(共著、東洋経済新報社)で、その後の学力低下論議のきっかけをつくり、日本数学界出版賞を受賞

本丸諒[ホンマルリョウ]
横浜市立大学卒業後、出版社勤務を経てサイエンスライターとして独立。日本数学協会会員。「理系テーマを文系向けに“超翻訳”する」ライティング技術に定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kenta

0
自分が何気無く計算方法だけで覚えていた、微分積分の本当の意味を理解できた。 深いところまで突っ込まず、「微分積分を用いて現実世界で何ができるのか?」がわかり易かった。2015/05/17

Kentaro Miwa

0
何気無く解き方だけ理解してた微分と積分の意味を理解。ハードル低い本なので、数学嫌いな人は是非。2015/05/06

ひろりーぬ

0
高校以来の復習などには分かりやすい一冊。部分積分、置換積分などもある。コラム多く読み易い。されど、この知識を活かせるようになるにはもう一歩踏み込んだ勉強が必要になるだろうな。2014/11/02

Rieko

0
計算だけではない微分積分の世界を解り易く説明してある本です。現実にどのような場面で微分積分が使われているかという補足説明もあり、面白かったです。ずっと再確認したかった内容ですので楽しめました。2012/06/28

水牛太郎

0
解決への切り口や発想がとてもユニークで勉強になった。微分・積分の面白さが分かって楽しかった。2012/05/06

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/4654738
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。