出版社内容情報
子育てのプロが子供の心を育てるベビーコミュニケーションの方法を教える一冊。付属のCDには、子供とお母さん・お父さんの心の交流が図れる運動&寝かしつけなど、実際のコミュニケーションに役立つ曲が満載。池川明氏推薦。
内容説明
6歳までの親子コミュニケーションで、心と脳の成長は大きく変わる。親、子ども、教育関係者ほか、各方面から大反響の、楽しく確かな親子のきずなを繋げ、個性を伸ばすプログラムを紹介。
目次
脳の発達速度は「3歳」までがピーク!
五感を刺激すると「愛着形成」がうまくいく
「ふれあい」で子どもの変化に気づきやすくなる
「スキンシップ」は命のみなもと
やさしい心は「6歳」までにつくられる
「自我」の目覚めは脳の成長の第1歩
「反抗期」は自立の最初のステップ
3歳までは「自分」のコントロールがむずかしい
「幸せ」を感じられる心をつくる
「自己肯定感」は愛情の量で変わる
寝る前は「大好き」が伝わりやすい
「褒める」ときは徹底的に
「ありのままでいい」と認めること
たくさん「ゆっくり」話しかける
いくつになっても「いちばんの味方」で
「ベビーマッサージ」で一緒に癒される
「一人遊び」は集中力と持続力を伸ばす
「お散歩」は新しい世界への入り口
「お兄ちゃん」「お姉ちゃん」になるときの心ケア
子どもは「あなた」を選んで生まれてきた
著者等紹介
橋本有佳子[ハシモトユカコ]
幼児教育トレーナー。親子コミュニケーション教室ふぁんふぁんアカデミー代表。ベビーマッサージセラピスト。日本ポテンシャルプロファイリング協会マスターインストラクター。日本アロマテラピー協会認定チャイルドケアコーディネーター。大学卒業後、河合塾ドルトンスクール講師として13年間、子どもの自立心・個性を育てる幼児教育に従事。その後、独立。乳幼児教育の経験とコミュニケーション心理学をもとに、子どもの五感を活性化する愛着形成プログラムを提供するふぁんふぁんアカデミーを創設、代表となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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