出版社内容情報
「行動習慣」を見直すことで、仕事もプライベートもうまくいくようになる女性向けビジネス書。「いつ・だれが・どこで」やっても同等の結果が得られる行動科学の手法を実践することで、自己肯定感が高められ、理想的な自分になる方法を解説します。
内容説明
おしゃれなカフェで出勤前に気分をリセット。仕事はテキパキこなして、毎日残業せずに帰る。好きな時間をフル活用して、心も体もきれいに。理想の貴女になるのに、やる気なんて必要ない。行動科学マネジメントを活用して、理想の自分に生まれ変わる!
目次
1 感情に振り回されずに、行動しよう―行動ができなくなる理由とは(「感情」に振り回されても、現実は何も変わらない;「認知の歪み」を変えて、行動に目を向けよう ほか)
2 自己肯定感を上げて行動力をアップしよう―素敵な女性はなぜ憧れの存在となるのか?(素敵な女性は、「自己効力感」が高い;残念な女性は、「自己効力感」が低い ほか)
3 「行動」を「コントロールする」コツを知ろう―自然と動きたくなるヒントを学ぶ(行動の仕組みは、「ABCモデル」で成り立っている;「結果」が何より大切な理由 ほか)
4 行動を続けて「良い習慣」をつくろう―「見える化」が継続のカギ(行動の習慣化が「なりたい自分」への近道;習慣が続かない理由は2つある ほか)
5 習慣化にチャレンジしよう―三日坊主にならないためのコツとは?(習慣化のコツを知っていれば、仕事もプライベートもみるみる変わる!?;“私らしく”過ごす1―読書を習慣化したい ほか)
著者等紹介
冨山真由[トミヤママユ]
一般社団法人行動科学マネジメント研究所。株式会社ウィルPMインターナショナル。行動科学マネジメント公認チーフインストラクター。行動習慣コンサルタント。行動定着コーチ。大学卒業後、医療機関勤務を経て、戦略コンサルティングファームに就職。日本で海外ブランドを店舗展開していく広報活動を担当すると同時に、店長とスタッフ育成も担う。現在、日本では数少ない女性の行動科学マネジメント公認インストラクターとして、企業の若手から管理職まで幅広い層を対象に、セルフマネジメント研修や行動習慣化トレーニングを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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ゆりか