内容説明
英会話を上達させる秘訣の1つは、基本フレーズを身につけてしまうことです。本書にはネイティブスピーカーがよく使う250のフレーズを収めました。本を読んで英会話のニュアンスを理解し、CDを聞いて、声に出して発音を真似、少し慣れたら実際の相手と話してみてください。どんな国の言葉も、話し言葉は自分の気持ちや意思を相手に伝え、相手を理解するための手段です。思いを口に出して、会話が成立すれば大成功!すてきなコミュニケーションへの第一歩です。
目次
1 日常会話編―生活のなかでよく使うフレーズ(英語であいさつしよう;自己紹介をする;相づちのうち方;会話のはじめに置く言葉;自分の気持ちを伝えよう ほか)
2 場面別会話編―海外旅行でよく使うフレーズ(空港や機内で必要な英語;ホテルで快適に過ごすために;レストランで食事をする;ショッピングをする;両替をする・手紙を出す ほか)
著者等紹介
南方尚子[ミナカタナオコ]
1960年東京生まれ。父親の海外勤務にともない、4歳から10歳までをニューヨークで、13歳から15歳までをワシントンDCで過ごし、ネイティブの英語を身につける。早稲田大学政経学部卒業後、外資系銀行に勤務。外資系レコード会社に転じ渉外部で来日アーティストの通訳などを務めたのち、フリーランスに。現在、英語の通訳者、翻訳者として活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。