内容説明
51のフレーズで学ぶ関西商人の魂。
目次
第1章 今日パン焼いて、明日バター塗るつもりか?―営業の心構えを身につける8の言葉(草野球にスランプもくそもあるかいな!;来週の月・火のアポは、もう詰め込んだんか? ほか)
第2章 B型だけ狙って刺す蚊が、どこにおんねん?―ターゲット客にアプローチする10の言葉(まずは「8×4」、買うてこい!;キャベツ目当てにトンカツ屋に行くなよ! ほか)
第3章 鈴木のあだ名が田中みたいな話するな!―お客様に興味を持たせる13の言葉(雑な雑談はアカンで!;まあ、90日間は自分売っとけ。 ほか)
第4章 浮いたお金で「叙々苑」に行けますやん!―お客様に買ってもらう12の言葉(自分の「言いたいこと」やないで。お客さんの「知りたいこと」を書くんや。;浮いたお金で「叙々苑」に行けますやん! ほか)
第5章 ソースではアカン、ポン酢になれよ。―お客様にリピート・紹介してもらう8の言葉(そんなオーバートークしてたら、地球出入り禁止になるで。;人質作戦、やってるか? ほか)
著者等紹介
香川晋平[カガワシンペイ]
公認会計士・税理士。香川会計事務所所長。関西大学卒業後、大手監査法人にて7年間上場企業の会計監査などに従事し、30歳でリフォームの株式会社オンテックスに入社。「従業員1人当たりの会計データ」を導入し、従業員の生産性を向上。入社後、わずか90日で経営管理本部取締役に就任、在任2年間の累計利益は業種別ダントツNo.1となった。その後、5期連続50%超増収のベンチャー企業や、従業員平均年収1000万円超の少数精鋭企業などの会計顧問をし、数社の非常勤役員も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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