内容説明
仕事・会社選び、ES、面接…空回りしないために必要な99のこと。
目次
第1章 自分にとって、よい仕事とは何か
第2章 よい会社の選び方 理論編
第3章 よい会社の選び方 実践編
第4章 大学時代の過ごし方
第5章 自分について自分の言葉で理論的に語る方法
第6章 20代のもがき方
第7章 会社を辞めたくなったらどうするか
第8章 何のために働くのか
著者等紹介
戸田智弘[トダトモヒロ]
ライター&キャリアカウンセラー。1960年愛知県生まれ。北海道大学工学部、法政大学社会学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ふね
3
就活について、少しは考えておこうと思い手にとった。小手先のテクニックではなく本質的なことが書いてあり、勉強にはなった。参考にしたい。2014/05/07
ggrks
2
就活本ですが、ビジネス書のようなものです。 基本的なことが多く書いてあって勉強になりました。2012/11/21
ニック松居
1
凄くお得な本だと思いました。 就活をする上で大切な99のポイントを就活の段階に沿うように説明してくれています。この本が他と違うのは、企業の内定を目指し達成した後の事への記述の多さです。 企業の3年間の離職率などが、評価の目安としてあげられるのは、それだけ早期に見切りをつけ転職しようとする人が多いという事がわかりました。そんな中でしっかりもがきながら時に諦め納得させながら生きるという現実面が、後半にわたって手厚く書かれています。就活のハウツー本と思いきや、哲学書の引用も多く再読したい骨太な側面を感じました。2020/06/19
ウィズ
0
「興味がある領域」と「自分が得意な領域」が重なる領域。これこそが適職だ。「興味がある領域」を拡げるために読書や新聞、映画鑑賞などのインプットを、「自分が得意な領域」拡張のために様々なことへ挑戦、得意分野の継続をしていきたい。取り敢えず、多読を続けたい。2019/07/01