内容説明
いつも黒字を出している人はこんなことを考えていたのか!公認会計士がこっそり教える、かしこく儲けるための名言・格言。
目次
第1章 その売上目標、どんな方程式で考えとんのや?―売上を増やす12の言葉(その売上目標、どんな方程式で考えとんのや?;黒字営業マンは売れる理由の説明がうまい。赤字営業マンは売れない理由の説明がうまい。 ほか)
第2章 ウチの「金食い虫」を探せ!―コストを減らす9つの言葉(ウチの「金食い虫」を探せ!;売れるとわかるまでは変動費、売れるとわかってから固定費。 ほか)
第3章 小麦のまま売るな。せめてパンにせんかい!―仕事の生産性を高める10の言葉(いつもお客さんや同僚の悪口を言うてるウイルスマンは、すぐに隔離しろ!;人を増やす前に要らん仕事を捨てろ。 ほか)
第4章 在庫は罪庫なんや。抱えてたって、何にもエエことないで。―お金の流れを意識する8の言葉(ビジネスは、お金がなくなったらゲームオーバー。;在庫は罪庫なんや。抱えてたって、何にもエエことないで。 ほか)
第5章 石橋を叩きすぎて、自分で壊してどないすんねん!―隠れコストを意識する11の言葉(10秒で判断できることを、いつまでダラダラ「考えてるふり」してんねん?;一発OKを目指さんでエエから、まずは出せ。 ほか)
著者等紹介
香川晋平[カガワシンペイ]
公認会計士・税理士。関西大学非常勤講師。大手監査法人在籍時から、自費でビジネススクールに通い、30歳でリフォームの株式会社オンテックスに入社。「従業員1人あたりの会計データ」を導入し、従業員の生産性を向上。入社後、わずか90日で経営管理本部取締役に就任、在任2年間の累計利益は業種別ダントツNo.1となった。その後、5期連続50%超増収のベンチャー企業や、従業員平均年収1000万円超の少数精鋭企業などの会計顧問、数社の非常勤役員を務める。また、大学で会計数値を使って「会社が従業員に期待する成績」を解説し、学生の仕事に対する意識改革に努める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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