内容説明
資金計画は?設計のポイントは?スケジュールは?「最低限これだけは!」という情報をカバー。家を持ちたい人、家を建てたい人の不安を徹底解消。住まいの常識早わかり。
目次
あなたは賃貸派?持ち家派?
家の「建てどき」ってありますか?
建てると決めたらプランを立てよう!
パートナー選びにもコツがある
賢く組み立てるマネープラン
これなら失敗しない!土地選びのポイント
住みやすい家を設計するコツ
知っておきたい工法と設備
エリア別建材選びのコツ
着工から完成までのチェックポイント
完成後の注意事項
著者等紹介
佐藤秀雄[サトウヒデオ]
株式会社スタイリッシュハウス代表取締役社長。昭和42年栃木県生まれ。建築系専門学校を卒業後、建築設備会社に就職し、技術職、営業職を経験する。その後、28歳で起業し、平成8年に株式会社総合設備を設立。平成13年住宅リフォーム事業部を開設し、エンドユーザーへのダイレクト販売を開始する。平成16年株式会社スタイリッシュハウスを設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kenny
1
送料込みで250円で購入。長女が小学生に入学するまでに「住」を決める目的で完読。長女は2027年に小学校に入学するため、4年後までには引っ越しの判断が必要で、次の人生のマイルストーンに向けた施策を決めて行く。「注文住宅」や「建売住宅」は時間対効果と賃貸補助の面で効率が悪く優先順位は低い。勤務先から賃貸補助が支給される年齢までは、借家が時間対効果が高いが、家賃面で投資対効果は下がる。現状、通勤時間を犠牲にして、妻の実家をリフォームし2世帯住宅を選択するのがリーズナブル。定期的に考えていく。2023/01/07
CH3COOH
1
住宅購入の検討から住宅の引き渡しまで、順を追って注意点をまとめた本。これ一冊でざっくりとした住宅購入の流れはわかるが、もう少し突っ込んで知りたい場合は他の書籍も参考にした方がよさそう。とは言え住宅関連の書籍は無数にあり、沢山読む事が不可能な場合には、この一冊を読み込む事は有効だと思う。2019/12/10
ユキコ
1
勉強し始めで読むと、この本がどれだけ親切丁寧かよく分かります。注意しないといけないな、と考えていたこと全てが文の中に書かれているので、一文一文(いい意味で)油断できません。専門的な深さはないですが、家づくりをするにあたって「必ず知っておきたいこと」というタイトル通りの本だと思います。2015/10/24
Ryuta Koike
1
住宅ローン減税、補助金あるがやっぱり長期ローンはかかるねぇ〜やっぱり流行りの中古住宅リノベーションかな^_^2013/05/23
ひらり庵
0
100の質問をよく考えたと思う。しかし「帯に短し、襷に長し」だ。図のあげ方も、読者の動線を無視しており、配慮を欠いている。2015/02/14