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内容説明
「言えなかった…」「言わなきゃよかった…」がなくなる話し方50。会話のあと「よかった!」と心から思えるヒント満載。
目次
プロローグ 必要なときに、必要なことを、必要なだけ言えるようになろう
第1章 「言いたいことが言いだせなかった…」がなくなる!本題の入り方
第2章 「聞きたいことが聞けなかった…」がなくなる!質問の技術
第3章 「つい調子に乗ってしまった…」がなくなる!ブレーキのかけ方
第4章 「自分だけが話してしまった…」がなくなる!会話のコントロール法
第5章 「盛り上がらなかった…」がなくなる!楽しい!会話術
第6章 「あがってしまった…」がなくなる!会話の「あがり」克服法
第7章 「怒られてしまった…」がなくなる!話し方のルール
第8章 「もう会ってくれない…」がなくなる!魅力あふれる話し方
著者等紹介
金井英之[カナイヒデユキ]
トーク&コミュニケーションアカデミー学院長。1935年、東京都出身。日本大学経済学部卒業。現在、東京・渋谷駅前に本部を置く同学院にて、講師・アシスタントなど40数名を擁し、都内、川崎など7カ所で「話し方教室」を開設する。一方、各企業、団体などにおいて講演会や社員教育などで幅広く活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ちまりん
2
あまりにも当てはまるシチュエーションが多くてドキリとした。タイミングって、やっぱり会話に慣れないと難しい気がする。実行は徐々に……って感じかな。 本文中に「謙遜語」って言葉が出てきたけど、謙遜語……っていうのかな……。謙譲語じゃなくって?2011/06/30
かもっぱち
2
あるある話が多く共感はできるが、結局は「会話の経験」が必要という話で中身はそんなになかった気がする2011/04/17
木佐
1
場の空気を読むこと、躊躇しすぎず発言すること、事前準備、相手に心地よくいてもらうこと、後は慣れ。できればすでにしている、と残念な気持ち。2011/07/17
大学院生
0
本書では、人と話をしたあとで感じる「楽しかった!」という充実感を味わうための方法がまとめられている。本書で特に参考になったのは「人が好きになれば、魅力的な会話ができる」ということである。どんなに話し方のテクニックを身につけても、話には、話し手の人格が全てあらわれるのである。人を好きになり、人を親切にして、そこで生まれる会話を心から楽しむことが、テクニックに勝る魅力的な会話につながるのである。2020/11/21
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