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内容説明
先行き不透明な時代。企業が生き残り、勝ち抜いていけるかどうかは、中間リーダーの肩にかかっています。自分のチームを十分に機能させて結果を出し、企業の成長に貢献するためのマインドとスキルとはどういうものなのか。中間リーダー教育・研修のプロ中のプロが、88のポイントを明らかにします。
目次
第1章 リーダーの役割を理解しているか
第2章 経営の方向を明確に示す
第3章 効果的に行動できる計画を立てる
第4章 問題を発見し、有効な解決をはかる
第5章 創造性を開発・発揮する
第6章 活性化した集団をつくり出す
第7章 成果の確認と評価はオープンにする
終章 結果を出すリーダーとしての準備は万全か
著者等紹介
安田芳樹[ヤスダヨシキ]
株式会社MELコンサルティング代表取締役会長。1956年、三重県生まれ。中央大学法学部卒業。株式会社エム・イー・エル入社以来、経営コンサルタントとして30年のキャリアを持ち、「中堅・中小企業の戦略実行支援」のため、全国のクライアント企業を東奔西走している。主な支援分野として、経営戦略・中長期経営計画作成、組織能力開発、人材開発を担当する。特に、「業績格差は人材格差」を標榜し、企業の将来ビジョン実現に向けて、クライアントの経営者と一体になって進める人材開発・育成の手法には定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。