プレイングマネジャーの仕事術―チーム全員で結果を出す

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プレイングマネジャーの仕事術―チーム全員で結果を出す

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  • サイズ B6判/ページ数 207p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784860634360
  • NDC分類 336.3
  • Cコード C2034

内容説明

「人格」より「技術」。あっちの10人とこっちの10人、なぜこれほど成果が違うのか!?チームが結果を出せない本当の理由とは?「うまくいかない」チームを変えるための具体策105。

目次

第1章 なぜチームがうまくいかないのか?(なぜ、結果が出ないのか?;プレーヤー業務とマネジャー業務の配分をどうするか? ほか)
第2章 リーダー、サブリーダー、メンバーそれぞれが必ずやるべきこと(チームには役割の違うリーダー役が必要になる;リーダーは人を動かす技術を身につける ほか)
第3章 プレイングマネジャーはメンバーをどう動かすか(どんなチームを目指すのか?;チームメンバー全員が理解すべき10のこと ほか)
第4章 結果をだすマネジメント業務の「法則」をマスターしよう(この法則を使えばチームが必ず動くようになる;部門方針をつくり、チームの目標を明確にする ほか)
第5章 五つのマネジメント業務をどう実践・運営するか?(チームマネジメントをうまくいかせる五つのステップ;部門方針の具体的なつくり方とメンバーの役割 ほか)
まとめ プレイングマネジャーが心得ておかなければならないこと

著者等紹介

小池浩二[コイケコウジ]
マイスター・コンサルタンツ代表。昭和63年、大手コンサルティング会社入社。平成9年、中小企業専門の経営コンサルタント集団として、マイスター・コンサルタンツを創業。実践に基づいた中小企業成長戦略のシステムづくりを旨とし、これまで1000社以上に関わり経営診断・経営顧問・研修等を実施してきた。中小企業の第一義は「継続して栄えること」を身上に、その独自の繁栄理論「経営3態システム」は、中小企業の特性・痛みをよく理解した内容と、共鳴する経営者が多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kentaro

40
組織を運営することは、「チームの目的・目標達成に向けて、リーダーがほかのメンバーの力を活用して業績をあげる」ことだ。 運営のポイントは、一つの共通目的・目標に向かって、人の能力を結集することにあります。そのためには、共通の価値観が必要になる。リーダーは、組織に必要な共通の価値観を常に訴え続け、メンバーにその価値観を意識させることが必要になる。共通の価値観が乏しかったり枯渇してくると、その組織は烏合の衆に陥りやすい傾向がある。組織はただの人の集まりになり、衰退してしまう。2020/07/14

Kenichi Sakamoto

0
最後にまとめがあってわかりやすかった!(*^^*)2016/10/10

きみ

0
【感想】 マネージメントとプレイヤーの割合。 仕事は他人の集まり。ベクトルを合わす必要がある。 【どうするか】 方針という一本筋を通す必要があり。2011/09/01

芸術家くーまん843

0
主任、リーダー、係長や中小企業なら課長職は、プレイングしながらマネジメントする役割を担っています。このミドル層が成長する事により業績をアップさせることも可能な反面、この層がうまくチームを機能させないとアウトプットに直接的につながらない。同書では、そういったプレイングマネジャーとしてすべきこと、あるべき姿に近づくための考えるポイントが紹介されています。現場感に近く共感する点の多い書籍だと思います。■リーダーは人を動かす技術を身につける しくみをつくり、パターン化し、習慣化させる メンバーに仕事を任せる視点で2012/09/23

@Fujizz555

0
チームで常勝!2012/05/10

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