内容説明
プレゼン世界一の男が教える13200人が絶賛のワザ。3分で100億円売り上げる、本物のプレゼンの力を感じてほしい。あなたのプレゼンが見違える!パワーポイント40のテクニック集つき。
目次
第1部 すべてのプレゼンに共通するテクニック(相手の理解と分析、解決策の提示)
第2部 状況別のプレゼンテクニック(待ったなしの真剣勝負、顧客向け魔法のプレゼンテクニック;知っている顔だけに余計難しい、社内向けプレゼンの魔法のテクニック)
第3部 詳細なプレゼンテクニック(次回のプレゼンを見違えるものにする計画の立て方;聞く人を唸らせるストーリーを短時間でつくり上げる方法;説得力のある、わかりやすいプレゼン資料をあっという間に作成する方法 ほか)
著者等紹介
山田進一[ヤマダシンイチ]
慶應義塾大学卒業後、外資系IT企業でコンサルティング、プリセールス、営業、マーケティング、事業戦略立案など、幅広い職務に関わり多様なプレゼンを実施。社内向け、顧客向けのプレゼンのみならず、事業提携の提案や、メディア・マスコミ向けのプレゼンなども得意とする。1万人以上に実施したプレゼンの内容が評価され、2009年マイクロソフトMVPアワードをパワーポイント部門で受賞(パワーポイント部門でのMVP受賞者は、2010年6月現在全世界で35人、日本人で3人)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
maito/まいと
9
タイトルの通り、プレゼンを成功させるためのテクニックが詰まっている1冊。奇策やトリッキーな要素はほとんどなく、準備や段取り、進行の仕方や適切な前口上など王道のやり方がほとんど。自信を持つためには、細かいことの積み重ね。一回ぽっきりの本番を成功させるためのきっちりとした段取りをストレスなくできるようになることが必要なんだなあ、と改めて自戒を込めて。2016/04/06
Phycology
2
人を実際に動かせるプレゼンでなければ意味がない。ということでわかりやすくポイントを押さえてくれるHow to 本。すぐに実践したくなります。2010/07/26
やま
1
体調管理まで含めた事前の準備の重要性がわかる。2019/03/29
飯田武之
1
つかみに負けて買ってしまいました。読んだらまぁこんなもんかなって感じです。プレゼンノウハウ本に共通しているのはまとめのページがしっかりしていること。この本もそうです。読み返す時とかは重宝しそうです。2011/05/12
hi_zakky
1
ここ数年、業務の関係でプレゼンの機会が減っていたんだけど、またプレゼンする機会が増えそうな予感、、、ということで、この本を読んでみた。帯には「プレゼン世界一」「13000人絶賛」「決して悪用しないでください。」など、、、スゴイことが書かれていたが、中身は結構普通、というか王道。 まぁ、この帯のキャッチコピーこそが、さすがプレゼン世界チャンプってことなのかも。構成はさすがに分かりやすく工夫されてて、各章の最後にアクションプラン、巻末にも「これであなたもプレゼンマスター」というまとめ的なものがある2010/08/20