勝つ工場―モノづくりの新日本モデル

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  • サイズ B6判/ページ数 247p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784532312206
  • NDC分類 509.6
  • Cコード C0034

出版社内容情報

モノづくりの日本回帰が本格化。「垂直立ち上げ」「フレクシブル生産」「知財保護」など、製造業の新たな動きをシャープやキャノン、松下電器産業など先端企業に徹底取材。稼ぐ仕組みを変え、脱コモディティーを目指す製造業の動向を通し、日本のモノづくりのあり方を問う。

内容説明

「開発と生産」「研究所と現場」究極の連携が強さの源泉。液晶の最先端を行くシャープ亀山工場、プリウスを混流生産するトヨタ自動車堤工場など、注目の現場を徹底取材。日本のモノづくりのあり方を問う。

目次

1章 中国から日本へ
2章 日本生産の新たな強み
3章 シャープ亀山の闘い
4章 白物ルネサンス
5章 日の丸パソコンの挑戦
第6章 日本から世界に
7章 日本製造業の勝ち残り

著者等紹介

後藤康浩[ゴトウヤスヒロ]
日本経済新聞論説委員兼産業部編集委員。1958年福岡市生まれ。早稲田大学政経学部政治学科卒業、豪ボンド大学経営学修士(MBA)。84年、日本経済新聞社入社。社会部、国際部、バーレーン支局、欧州総局(ロンドン)、産業部、中国総局(北京)などを経て、現職
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