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内容説明
本書で提案している理想の上司とは、タイトルに象徴されるように、基本的に合理的な発想の持ち主です。朝令暮改を恐れず、優先順位が高いものから手をつけていくタイプです。あなたはそんな上司像に共感しますか。それとも、やはり上司は「鬼軍曹」のようでなければ納得しませんか。これぞ新時代の上司戦略。
目次
第1章 デキる上司のイマドキ事情(「デキる上司」ってどんな上司だろう?;アメリカに見る上司・部下関係;もう旧タイプの上司ではやっていけない現実;上司のあり方を図で考える)
第2章 上司が必ずクリアしたい8条件(条件(1)具体的な指示を出しているか?
条件(2)仕事の背景を詳しく説明しているか? ほか)
第3章 デキる上司の部下戦略―上司はタグボートであれ(デキる上司は部下とどう向き合うか?;評価基準をどう設定するか;上司としてやるべき四つのこと;上司としてやってはいけない四つのこと;ダメな部下のパフォーマンス向上術)
第4章 デキる上司のチーム戦略―上司は名監督であれ(なぜチーム力が必要なのか?;チーム力を上げるために必要なこと ほか)
第5章 デキる上司の社内・取引先戦略―上司は優れた翻訳者であれ(会社と部下の橋渡しをするために必要なこと;会社に対するアピール・テクニック;デキる上司が実践する取引先のコミュニケーション術)
著者等紹介
小松俊明[コマツトシアキ]
67年東京都生まれ。慶應義塾大学法学部卒業後、住友商事に入社し、米国向け貿易業務に従事。その後、アジアで管理職研修会社を起業。現在は、大手外資系ヘッドハンティング会社の幹部として国内外に広い人脈を持つ。また、「カリスマヘッドハンター」として、雑誌、講演などでも活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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