デキる上司は定時に帰る

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デキる上司は定時に帰る

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  • サイズ B6判/ページ数 175p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784860631598
  • NDC分類 336.3
  • Cコード C2034

内容説明

本書で提案している理想の上司とは、タイトルに象徴されるように、基本的に合理的な発想の持ち主です。朝令暮改を恐れず、優先順位が高いものから手をつけていくタイプです。あなたはそんな上司像に共感しますか。それとも、やはり上司は「鬼軍曹」のようでなければ納得しませんか。これぞ新時代の上司戦略。

目次

第1章 デキる上司のイマドキ事情(「デキる上司」ってどんな上司だろう?;アメリカに見る上司・部下関係;もう旧タイプの上司ではやっていけない現実;上司のあり方を図で考える)
第2章 上司が必ずクリアしたい8条件(条件(1)具体的な指示を出しているか?
条件(2)仕事の背景を詳しく説明しているか? ほか)
第3章 デキる上司の部下戦略―上司はタグボートであれ(デキる上司は部下とどう向き合うか?;評価基準をどう設定するか;上司としてやるべき四つのこと;上司としてやってはいけない四つのこと;ダメな部下のパフォーマンス向上術)
第4章 デキる上司のチーム戦略―上司は名監督であれ(なぜチーム力が必要なのか?;チーム力を上げるために必要なこと ほか)
第5章 デキる上司の社内・取引先戦略―上司は優れた翻訳者であれ(会社と部下の橋渡しをするために必要なこと;会社に対するアピール・テクニック;デキる上司が実践する取引先のコミュニケーション術)

著者等紹介

小松俊明[コマツトシアキ]
67年東京都生まれ。慶應義塾大学法学部卒業後、住友商事に入社し、米国向け貿易業務に従事。その後、アジアで管理職研修会社を起業。現在は、大手外資系ヘッドハンティング会社の幹部として国内外に広い人脈を持つ。また、「カリスマヘッドハンター」として、雑誌、講演などでも活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kentaro

38
デキる人は、自分が完璧でないことを知っている。自分が専門以外のことはデキると思っていないので、余計なプライドが邪魔することなく、「すみませんでした」 「申し訳ございませんでした」 と、ためらわずに口に出せるのだ。デキる人は完璧な人だと思われたほうが「不利」だということを知っているので、ちょっとドジな部分を隠そうとはしない。 デキる上司は仕事に対する厳しさを持っている一方で、優しい面も持ち合わせている。何でもかんでも怒鳴って強引にやらせるという手法は、今の若者には受け入れられない。2020/05/24

ノリピー大尉

8
会社の利害と部下の利害は正反対。だから上司は会社の方針や無理難題を、それが部下にとってどのようなメリットになるのかを説明しなくてはならない。上司には突出した言語感覚が必要なのだ。2014/08/30

schroeder

2
この本の帯は少し挑発的ですが、内容は語り口が柔らかく読みやすかったです。 ①メンター⇨仕事や人生の師・尊敬される。 ②ファシリテーター⇨部下をリードして、成功に導く。 ③トレーナー⇨知識を伝え、教育できる。2021/04/06

貧家ピー

1
ごくごく一般的な話だった。2008/06/30

Takeshi Nakajima

0
今の上司の在り方を提示してます。2014/07/19

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