Biz plus α<br> 問題解決のための思考力を鍛える

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Biz plus α
問題解決のための思考力を鍛える

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  • サイズ B6判/ページ数 207p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784860631093
  • NDC分類 336.1
  • Cコード C2034

内容説明

原因を分析・究明する思考法、迷いを捨て最適な方法を決定する思考法、不確実なリスクを明らかにする思考法、状況を認識・分析し打開するための思考法。論理的な思考の技術でさまざまな問題を解決。

目次

プロローグ 四つの思考手順を身につけよう
第1章 原因分析―トラブルの真の原因を効率的に究明する手順
第2章 決定分析―迷いを捨てて最適な方法、案を選択決定する手順
第3章 リスク分析―不確実な将来のリスクをコントロールする手順
第4章 状況分析―状況を整理して、取り組むべき課題を明らかにする手順
エピローグ できる人はこの手法を活用している

著者等紹介

今井繁之[イマイシゲユキ]
(株)シンキングマネジメント研究所代表取締役所長。1965年、明治大学商学部卒業。(株)リコー、ソニー(株)に勤務。ソニーでは、論理的問題解決法であるKT法(ケプナー・トリゴー法)の社内講師を務め、ソニー退社後、(株)デシジョンシステムで同種の問題解決法であるEM法の研修講師を務める。1990年に独立してシンキングマネジメント研究所を設立。現在、研修講師として多方面で活躍。これまでに伊勢丹、INAX、NTTドコモ、オリエンタルランド、大阪ガス、キーエンス、グローリー工業、コープこうべ、アサヒビール、富士通、リクルート、三重県庁、宮城県庁をはじめとする企業・団体等の管理・監修者を対象に問題解決・意思決定力強化の研修(TM法研修)および「ホウ・レン・ソウ」研修を実施している
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ほうむず

1
○状況分析 ①関心事の列挙 →現状の問題点に限定せず、将来の不安、心配、機会も →だから何なのという問い ②関心事を分離、分解し、具体的事実を確認 ③課題化 →具体的に何をどのようにするかを明確に →現象ではなく原因に取り組む →離見の見=見る、視る、観る ④優先順位を設定 →課題の持つ重要度 →課題解決の緊急度 →着手しなかった場合の拡大性 ⑤処理方法の再確認 ○4つの「なんで」 ①最優先課題の根拠 ②真の原因の把握の確認 ③方法の選択の判断基準 ④楽観や不安の根拠2023/01/24

ほうむず

1
○決定分析 ①決定目的と決定事項の明確化 →決定レベルの確認 ②目標、条件を列挙 ③目標、条件の分類 →「必須目標」=絶対的、計量可能、現実的 →十分条件=できるだけ満足を得たいもの ④十分条件のウエイトづけ →客観的に計れる基準 ⑤候補案の起案 ⑥候補案の評価 ⑦マイナス要素の検討 ⑧最終決定 →決定の背景に →評価基準を明らかに ○リスク分析 ①対象の明確化 ②実施計画の確認 ③重点分析領域の設定 ④具体的リスクの想定と評価 ⑤原因の想定と予防対策の策定 ⑥発生時対策の策定 ⑦実施計画全体の再確認2023/01/24

ほうむず

1
○原因分析 ①トラブルの明確化 ②情報を収集し整理 →発生事実だけでなく非発生事実も収集 ③違いを抽出 →発生事実と非発生事実を比較する →トラブルが発生している方には違いがあり、違いがトラブルに大きく関係 ④変化を発見 →違いの周辺の変化に限定し探る →目に見える変化と見えない変化 ⑤原因を想定 →変化と違いを結びつける →一対象一欠陥でとらえる →先入観を避ける ⑥原因の絞り込み →何が、どこで、いつ、どの程度の4つの次元を、発生事実と非発生事実を矛盾なく説明できるかチェック ⑦裏付けをとる2023/01/24

Yuka Fujiwara

0
結論をある程度明確にしたうえで、それに対する根拠を裏付けていくことが効率的に仕事を進めるうえでは重要であると書かれていた。結論を限定することは効率的に作業を行ううえでは重要だが、可能性が狭まることを考えると、「ある程度」の幅を持たせてそれに対しての裏付けをしていくことが重要であるように感じた。流し読み程度なのであまり感想は書けない。2015/02/21

Matsu

0
原因分析 →真の原因を究明 決定分析 →最善方法、合理的結論へ導く リスク分析 →起こりそうなことを回避方法 状況分析 →取り組むべき課題を明確にする2014/02/22

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