目次
Prologue EQとコミュニケーション
1 「自分」を知る力を高める
2 「相手」を理解する力を高める
3 「自分」を信頼する力を高める
4 「自分の行動」に反映させる
Epilogue EQサイクルを成果につなぐ
著者等紹介
外島裕[トシマユタカ]
日本大学大学院文学研究科心理学専攻修士課程修了。化学薬品会社、コンサルティング会社勤務を経て、日本大学商学部・大学院商学研究科教授。職務遂行行動とパーソナリティ特性との関連に関する研究、能力評価におけるコンピテンスモデルの研究、能力開発における自己理解の研究などに携わる。産業・組織心理学会常任理事、日本応用心理学会常任理事。臨床心理士
岸本智美[キシモトトモミ]
筑波大学卒業後、学習参考書の企画・編集、アセスメントやキャリア形成に関わる研修のプログラム開発および教材開発・製作に従事。その間、筑波大学大学院教育研究科カウンセリングコースで学ぶ。現在、アルプス電気グループの株式会社アルプスビジネスクリエーションにて、メンタルヘルスケアのための各種活動、また、研修の企画・運営などに携わる。さらに、外部EAP会社のパートナー(カウンセラー)として、契約企業の従業員や家族のカウンセリングに従事。臨床心理士、産業カウンセラー
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