誰が尾崎豊を殺したか (改訂版)

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  • サイズ B6判/ページ数 270p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784860620127
  • NDC分類 767.8
  • Cコード C0095

内容説明

―あれは限りなく他殺に近い自殺だ。天才と呼ばれ、教祖と呼ばれ、熱狂的なファンの歓声に包まれながら実は一人ぼっちだった、尾崎豊。―初れて暴かれた死の真実!衝撃の死から10余年、あのベストセラーがふたたび甦る。

目次

第1章 突然の死と波紋(死の直前に夫人がもらした一言;事情聴取を受けた死の原因 ほか)
第2章 彼が嫌悪していた人物たちが暗躍した(ソニーも彼の兄・康に社長就任を薦める;繁美夫人から会社を任される ほか)
第3章 私と兄・康が会社を辞めた真相(私と康は会社を追い出されかかっている;繁美夫人の友人から「会社を辞めろ」と脅される ほか)
第4章 冷え切った家庭で得られなかった愛(彼と私の秘密の暗号;「事件」の前日の不機嫌な彼 ほか)
第5章 あらゆる人々が彼を傷つけた(彼が見せた最後の「少年」の姿;彼の最後のマネージャーとして共に仕事をすることに ほか)

著者等紹介

大楽光太郎[ダイラクコウタロウ]
1961年3月9日北海道生まれ。6歳時に東京都練馬区に転居。同年尾崎康(尾崎豊の実兄)と知り合い、今日にいたるまで親友として交際。尾崎豊とも幼い頃から親交を深める。1992年2月尾崎豊に頼まれ彼のマネージャーとなる。同年4月25日彼の逝去まで、最大の理解者であった。現在、(株)サウンド・シャワー・パブリッシャーチーフプロデューサー
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感想・レビュー

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たまきら

18
書庫整理中。連れ合いがすごく好きな歌手なのだが、色々知りたくて一時調べていたんだった。地元の病院に運び込まれていたと知ってびっくりしたっけ。この人の話が、当時読んだ膨大な尾崎本の中で一番心に響いた思い出がある。あと、彼をアメリカにいた頃見ていた歯医者さんのブログも面白かったっけ。本当にいろいろ調べていたのねえ、自分。2017/06/07

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