感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
まつい
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タイトルに惹かれた。2016/02/02
philodinadok
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具体的な出来事の記述はないが怒りと自責・それに対する自己分析が綴られる。真面目・固い印象。著者はコントロール欲の強い両親の元で家業を継ぐ人生を予定されおおむね計画された進路を歩み(歩まされ)、大学卒業ののち家業の関係会社に期限付きで就職し10年をへて実家へ戻る。直後体の調子を崩したと思いきや病理は心理面に根差しており、体は動かずひきこもりがはじまった。小中のいじめ、両親の束縛と高圧的態度、フラッシュバック・怒りと自責に苛まれる。ひきこもりのリアルな症状と心情が書かれている。その後著者はひきこもりから回復。2021/03/12
ウリエル
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はじまりのところに印象的な言葉がある。〈「ひきこもり」は名詞ではなく動詞である。〉という言葉である。今までじっとエネルギーが溜まるのを待っている状態で、「静」のイメージがあったが表面的にはそう見えても、心の中では、いつも周りに怯えたり、脅されたり、自分自身とでは闘ったりとずっと休む間もなく動いているというのだ。だから、しんどいのか…目からウロコだった。エネルギーを充電したくてもできないから0ではなくマイナスになるから、ひきこもりになると、エネルギーが溜まるまで時間がかかるのかと…。この本に出会えてよかった2019/07/12
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