出版社内容情報
192万部突破『お金の大学』著者が贈る、お金持ちになるための不変の知恵を楽しくわかりやすく学べるオールカラー冒険漫画
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こうせいパパ
7
お金に関する知恵を漫画でスラスラと学べる。大変読みやすく、500ページ以上あるが1時間半程度で読了。ストーリーも楽しく子供でも理解できそう。ラストは感動すら覚えた。2025/08/17
nue
3
書籍「お金の大学」に沿った内容をこども向けにマンガ化されていて、とてもわかりやすい。小学校くらいまでのこどもさんだと、どれくらい理解してくれるのかなぁ?とは正直思いましたが、それ以上の年齢(もちろん大人も含めて)の人にはすぐに役立つ内容だなと思います。お金は大事~2025/08/09
セイ
1
お金の大学の内容を小学生高学年くらいでもわかるように、物語のカラー漫画にした500ページ超の大作。貯める力(贅沢と生活費の違い、必要な保険の入り方)、稼ぐ力(給与所得と事業所得)、増やす力(インデックス投資など)、守る力(ポンジスキーム、情報商材詐欺)、使う力(経験、自己投資、時間を買うなど)の大人にも必須な5つの力を子どもでも楽しく学べる傑作。大人にも薦めたいし、この漫画の後ならお金の大学も中学生なら理解できそう。副業は小さく始めよ、調べすぎずやりながら学んで失敗を繰り返せという助言が刺さる。2025/08/15
深海(ふかかい)
1
はたして子どもがこれを喜んで読むだろうかというのは、大人になりすぎた私にはもうわからない。でも、子供に買ってあげたくなる本ではある。内容は小学生向けというよりは中高生向けだと思うので、絵やストーリーが子供向け過ぎなのは気になる。 とはいえ、2,000円を切る値段でこれだけのボリュームをフルカラーで発売するのはすごい。両学長は本気で若年層のファイナンス教育をしたいんだと思う。2025/08/16