目次
第1章 聖霊と精霊―アフリカ独立教会の霊性について
第2章 天上のキリスト教会―ナイジェリアのアラドゥラ教会
第3章 アフリカの新しいペンテコステ的キリスト教
第4章 スピリチュアルな日常を実践的に生きる人々―タンザニアでのペンテコステ的キリスト教の展開
第5章 精霊の誘惑、図像との交感―ガーナにおけるマーミワタ・イメージをめぐって
第6章 偶然化と呪術―ある起業家の賭けと苦境をめぐって
第7章 開祖の誕生―セネガル・ムリッド教団の祖アフマド・バンバの若年期
第8章 霊的価値論―コートジボワール・崇教真光信者の世界観の持続と変容(1975‐1995)
著者等紹介
落合雄彦[オチアイタケヒコ]
1965年生まれ。龍谷大学法学部教授(政治学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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