内容説明
新しい風景とゆたかな邂逅、旅の達人が見た21世紀世界の息吹。セイイチ先生流、“世界の歩き方”第3弾。
目次
第1章 二〇〇一年の旅(再度イタリアへの旅;重層構造の歴史と文化が漂う旅情豊かな東欧の旅―ハンガリー、オーストリア、チェコ、ドイツ)
第2章 二〇〇二年の旅(ベネルクス三か国を訪ねて―自然豊かなオランダ、伝統文化の古都ベルギー、そして森と渓谷に囲まれたルクセンブルク;メルハバ、トルコとシンガポール再訪の旅;漫遊の旅から)
第3章 二〇〇三年の旅(不思議の国、インド;ナイアガラ・フォールズ滞在記;インドで思ったこと)
第4章 二〇〇四年の旅(モスクワ、サンクトペテルブルク紀行;ロンドン、カントリーサイドの旅;スイス・アルプス中心に雄大な自然鑑賞の旅;旅の醍醐味)
著者等紹介
村上生一[ムラカミセイイチ]
1937年熊本県に生まれる。1959年佐賀大学文理学部卒。福岡、熊本を経て、宮崎県下の都城泉ヶ丘、日南、妻、宮崎東の各高校で国語教育に当たり、97年3月定年退職
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