名歌「荒城の月」の歌詞に関する解釈と鑑賞―植うる剣を中心として (増補新訂版)

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名歌「荒城の月」の歌詞に関する解釈と鑑賞―植うる剣を中心として (増補新訂版)

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  • サイズ 46判/ページ数 126p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784860610623
  • NDC分類 911.52
  • Cコード C0095

内容説明

「荒城の月」の解釈をめぐる論争を整理、体系づけた“名歌”論の新地平。名歌のイメージはいかに形成されたか、従来の定説に一石を投じた著者が、新しい構想のもとに送る増補改訂版。

目次

1 論争の発端
2 往復書簡(その一)
3 往復書簡(その二)
4 往復書簡(その三)
5 往復書簡(その四・最後の書簡)
6 「荒城の月」の歌詞の解釈と問題点―第一、二連を中心として
7 「荒城の月」の第一、二連の歌詞解釈についての補遺―構成・視点、主題、および名歌たる所以について
8 諸先達へ差し上げた書簡文
9 参考資料・第二連の「植うる剣」に関する諸先達の解釈について
10 「植うる剣」の解釈をめぐって

著者等紹介

後藤英明[ゴトウヒデアキ]
1933年、西都市清水に生まれる。元県立高校教諭。元宮崎女子高校講師
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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