内容説明
サラリーマンこそ投資をしよう!サラリーマンが安定した職業である時代は終わりました。サラリーマンといえども会社に頼らず、副業や投資で副収入を得ることが必要になっています。大事なのはお金よりも資産。資産があればお金を使ってもまた生み出してくれます。どうすれば資産家になれるのか―。本書で述べているのは、特別な才能もいらない、誰にでもできる方法です。ただし、10年は継続すること。コツコツと諦めずに地道に努力を続けられる人だけが成功者になれるのです。私はこの方法で53歳から不動産投資をはじめ、10年で16戸を所有、年収1400万円、手取りで700万円を達成しました。あなたが成功者の一人になることを期待します。
目次
序章 なぜ投資をするのか(なぜ、サラリーマンこそ投資をすべきなのか;投資をすれば、生き方が変わる)
第1章 人生をポジティブにする自己投資(なぜ、自己投資から始めるのか;自己投資のファーストステップ;「投資としての読書」を極めるノウハウ;読書以外の方法も有効活用しよう;自己投資を仕組化する;自己投資で差をつける考え方)
第2章 長期で取り組む証券投資(証券投資の基本を押さえる;証券投資で何を選ぶか;投資脳を鍛える個別株投資;現在の株式市況をどう考えるか)
第3章 王道としての不動産投資(証券投資にはない不動産投資の魅力;サラリーマンに最適な不動産投資とは;不動産投資を始めるにあたってのポイント;ワンルーム投資を軌道に乗せるためのポイント;証券投資より堅実な不動産投資)
終章 3つの投資で経済自由人に!(投資家マインドの身につけ方;投資は終生続くもの)
著者等紹介
木下尚久[キノシタタカヒサ]
1957年生まれ。法政大学法学部を卒業後、輸送用機器製造会社に勤務。2005年に子会社に出向したのを契機に、これまでのサラリーマン人生に疑問を抱き自己投資を始める。その後、証券投資を経て2010年、53歳から不動産投資を開始し、その後10年で都心の中古ワンルームマンション16戸のオーナーとなる。2021年に勤めた会社を退職後は、自身で設立した不動産管理会社を経営しつつ、多くの人に投資が人生を変えることを知ってもらいたいとの思いから、本の執筆やセミナー講演などでの啓蒙活動にも力を入れている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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- 和書
- 大村郷村記 〈第4巻〉