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内容説明
「話し方」を変えるだけで成果は激変する!スポーツであれビジネスであれ、組織を率いるリーダーに求められるのはメンバーのやる気や能力を余すところなく引き出し、目標とする結果を残すことだ。そのためにはメンバーの考えを理解し、やる気や能力を存分に出させるような話し方を身につける必要がある。25万人の受講者に圧倒的に支持された、リーダーが身につけたい「話し方」のエッセンス!
目次
1章 部下に伝えるために大切なこと(わかりやすく、簡潔に、印象深く―あなたの言葉が正確に「伝わる」ために必要なこと;「事実」と「解釈」とを混同しない―事実は一つだが、解釈は無数に考えられる ほか)
2章 部下を内面から動機づける(どんな優秀な上司でも部下の行動は変えられない―部下は部下自身の選択で行動が変わる;部下の成功のために話をする―部下の成功が自分の成功につながる ほか)
3章 部下の心を開かせる話し方(部下一人ひとりの心理的安全性を高める―高い成果を生み出すチームが共通して持つ成功要因;たかが「挨拶」というなかれ!―人間関係と信頼関係を作り出す最初にして最大の武器になる ほか)
4章 部下をやる気にさせる話し方(やる気のない部下をやる気にさせるには―部下の可能性を信じ、言葉をかけ、態度でも示す;質問の仕方を工夫する―考え、気づかせるプロセスこそが部下を鍛える ほか)
5章 部下に自信を持たせる話し方(「ほめ上手」は育て上手―人の長所を見い出しほめるのはリーダーに不可欠な能力;「ほめる」ことのすごい力―時には人の人生を変えるだけのパワーを持つ ほか)
著者等紹介
佐藤英郎[サトウエイロウ]
北海道出身。明治大学法学部卒業後、同大学法制研究所を経て研修コンサルタント事業に40年携わる。現在、アチーブメント株式会社相談役・主席トレーナー。アチーブメントHRソリューションズ株式会社取締役。LOUIS VUTTON、キリンビール、ネスレグループをはじめ250社以上の研修実績を持つ。受講生は延べ25万にものぼる。リーダーシップ理論、ビジネスコーチング、選択理論などを組み合わせた卓越した指導内容は、多くの企業、参加者の高い評価を得ている。国際コーチング連盟(ICF)マスター認定コーチ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。