内容説明
地元で支持される工務店になろう！一級建築士として長年コンサルタントに携わってきた著者が、本当にいい家を建てるために、地場工務店に求められる経営のあり方を示すとともに、これから家を建てる人や増改築を考える人には施主として押さえるべきポイントを説く。
目次
１章 住宅は価格で売る商品ではない
２章 地場工務店の持つすごい強みを生かそう
３章 「商品」開発をどのように進めるか
４章 コストダウンは「標準化」で実現する
５章 住宅の基本性能確保に不可欠な技術
６章 工務店の技術開発はこう進める
７章 仕事の流れを変える、作る
著者等紹介
三上克俊［ミカミカツトシ］
住宅関連企画・コンサルタント。一級建築士。１９５３年横浜市生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒業。三機工業（株）入社。現場管理を担当。８１年、ミサワホーム（株）入社、商品開発、部品開発業務に従事。９２年、同社を退社し、独立。以降、住宅関連部材の企画、開発。住宅関連事業の企画、推進。地場工務店の事業推進を中心に実務に即したコンサルタントとして活動中。関連会社での社内研修のほか、一般向けにカルチャーセンターでの講演などを行なっている。現在、埼玉県在住（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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