目次
栃木県警察(県内で発信されたすべての110番通報が、ここにつながる;コンビニ強盗事件が発生した!ただちに現場に急行せよ!;覆面パトカーに乗りこみ、いち早く現場へかけつける;事件が発生してから、わずか数時間が勝負だ;指紋や足跡など、現場に残されたモノから犯人にせまっていく;鑑識の“七つ道具”で、髪の毛1本まで残さずひろい集める;“ねばり強さ”が、犯人逮捕のための最大の武器;事情聴取、張りこみ、取り調べ…、刑事の仕事は終わらない;科学の力で、血痕、毛髪、筆跡などに真実を語らせる;ハイテク分析装置を使って、事件の証拠をさぐり出せ! ほか)
著者等紹介
滝沢美絵[タキザワミエ]
東邦大学理学部生物学科卒業。会社員を経て1995年からポピュラーサイエンスや環境問題などをあつかうフリーライターとして活動
松田博康[マツダヒロヤス]
1947年埼玉県生まれ。東京学芸大学卒業。以後、都内の公立小学校教諭、教頭を経て1991年板橋区立蓮根第二小学校長、1994年板橋区立志村小学校長、1999年中央区立日本橋小学校長、2004年中央区立佃島小学校長。2004年より、全国小学校社会科研究協議会会長、東京都小学校社会科研究会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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