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内容説明
今回のゴーストはかなり手強いみたい。高校生霊能者スザンナ最大のピンチ!?あれは事故じゃない、殺された!怨みをはらそうと4人の幽霊が襲いかかる。復讐にもえるゴーストはこわい…“ホラー&ラブ”のベストセラー0(ZERO)シリーズ第3弾。
著者等紹介
キャボット,メグ[キャボット,メグ][Cabot,Meg]
インディアナ州に生まれ、ニューヨークでイラストレーターとして活躍したのち、作家に。「プリンセス・ダイアリー」シリーズは100万部をこえるベストセラーとなり、ハリウッドで映画化、大ヒットした。現在は、詩人の夫といっしょにフロリダとNYを行き来して暮らしている
代田亜香子[ダイタアカコ]
翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
岬
11
マイケル登場人物紹介に「ぬいだらイイ身体」と書いてあって笑った。/『あっ……おお……、これは……』神父は気まずそうにゲームボーイをかかげてみせた。『ハイスコアです』(本文より抜粋)なんて可愛いドミニク神父!そして、戦うヒロインスザンナももっと可愛い。ジェーシーのこと意識して、いろいろ考えちゃうところとか。大好きな人たちのために、怒って泣いて、ホントに良いヒロインだと思った。2013/03/19
そら@真面目にダイエット中
3
交通事故で、四人が死んだ。パーティーの帰りで酔っ払ってたし、スピードを出し過ぎてたし、事故を起こして当たり前。と思いきや、そうではなかった!というわけで、またまた大騒動、乱闘あり、推理ありのメディエータの仕事が始まります。実は脱いだら凄いオタクのマイケルは、スーズが自分に恋してると誤解して、ストーカーまがいの行為をするし、四人の幽霊はマイケルを殺そうと狙ってくるし、ニューヨークでの親友に義理の兄弟達がメロメロになっちゃうしで、テンポよく騒がしく進んでいくストーリーが楽しくて、一気に読めます。2008/04/10
𝘺𝘰𝘭𝘪𝘤𝘦
2
前2作までは集英社文庫から出版されている邦訳を読んでいたのですが、残念ながら今作以降は出ていないので理論社から出ているのを読み始めました。 今回はわりとサスペンス様子が強めだった印象です(犯人ポジのキャラの病みっぷりというかサイコ度が…) ジェシーの気持ちはまだまだはっきりと掴めないものの、スーズは完全にジェシーに対しての気持ちを自覚し始めいて、読んでいてとても焦れったい… 次で一気に進展があるといいな…2018/11/27
rokoroko
2
若い人むきだけど楽しい。さすがメグ・キャボット。2015/01/15
夜兎
2
よし、次は『メディエータ』に着手しよう。2014/06/14
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- 神はその獨子を賜ふほどに