内容説明
主婦が就活をめざすとき。再就職を決断した女性は何を考え、どのように行動したのか。多くの事例から浮かび上がる再就職の実態に迫る。
目次
1章 今、女性が働くこと
2章 若い女性が仕事をやめる理由
3章 専業主婦が再就職をめざすとき
4章 再就職の実態
5章 専業主婦と働く母の二つのキャリアを持つこと
6章 むすび―納得ある生き方を
著者等紹介
奥津眞里[オクツマリ]
お茶の水女子大学大学院人間文化研究科修了、博士(社会科学)。独立行政法人労働政策研究・研修機構の統括研究員を経て特任研究員。お茶の水女子大学で心理学、筑波大学大学院でカウンセリングを学ぶ。カウンセリング修士、専門社会調査士、キャリア・コンサルタント。研究の傍ら大学等で産業心理学やカウンセリング理論を教える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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